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BDNAがBNDeNAに社名変更。第1弾タイトル「マクロス SP クロスデカルチャー(仮)」をMobageにて今春配信
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印刷2012/03/27 12:18

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BDNAがBNDeNAに社名変更。第1弾タイトル「マクロス SP クロスデカルチャー(仮)」をMobageにて今春配信

 バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エーの共同出資によって設立されたBDNAは,本日(2012年3月27日)付けで社名をBNDeNAに変更したと発表した。この社名変更は,バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エー,両社の持つ強みや個性を合わせ,ソーシャルゲーム市場に新たなムーブメントを起こしたいという思いを,明確に表現するために行ったという。

画像集#002のサムネイル/BDNAがBNDeNAに社名変更。第1弾タイトル「マクロス SP クロスデカルチャー(仮)」をMobageにて今春配信

 加えて,BNDeNAの第1弾タイトルとして,ソーシャルゲーム「マクロス SP クロスデカルチャー(仮)」が,今春にMobageにて配信されることも明らかとなった。対応プラットフォームはスマートフォンとされている。

画像集#001のサムネイル/BDNAがBNDeNAに社名変更。第1弾タイトル「マクロス SP クロスデカルチャー(仮)」をMobageにて今春配信
 本作は,マクロスシリーズを象徴する「愛機」と,それによる「戦闘」,そして「歌姫」の要素を取り入れ,マクロスの世界観を再現することを目指したというソーシャルゲーム。ボタン1つで遊ぶことができるようなカジュアルなゲームではなく,操作感を楽しめるタイトルとして開発が進められており,シューティング要素やアクション要素も盛り込まれているという。
 また,ゲームエンジン「Unity」を使った3Dグラフィックスのクオリティや,2Dイラストを3Dのように見せる映像技術「Live2D」を使用した歌姫の動きなどもアピールポイントとされている。

 今のところ,公開されているスクリーンショットは1枚のみで,どういったゲームになるのか分からない部分も多いが,「カジュアルではないソーシャルゲーム」として作られるマクロスの世界がどうなるのか,続報を待ちたい。

◆「愛機」「戦闘」「歌姫」マクロスシリーズの要素を完全網羅
2012 年「マクロス」シリーズは30 周年を迎えました。シリーズの象徴「愛機」「戦闘」「歌姫」要素を完全網羅し、「マクロス」シリーズの世界観を再現しました。アニバーサリーイヤーにふさわしいソーシャルゲームを配信予定です。

◆3D を用いた表現ゆたかなソーシャルゲーム
3D 開発エンジン<Unity>を採用することで、ソーシャルゲームでも表現力の高い3Dゲームを可能にしました。
また、マップ移動時のシューティングゲームや、敵キャラクターとの対戦時のアクションゲームでは、実際に画面をタップし自機の操作が可能。従来のソーシャルゲームで主流になっている “ボタン一つで遊ぶことができる”カジュアルなゲームから、スマートフォンの性能を十分に生かした、“操作している感覚”を実感できるゲームへと進化。
ソーシャルゲームに新しいブームを巻き起こします。


◆表情豊かな「歌姫」を再現

マクロスシリーズの大きな特徴の一つとも言える「歌姫」に自然な表情や表現力を持たせるため、ソーシャルゲームでは初めて<Live2D>技術※を用いました。表情豊かでなめらかに動く「歌姫」が、ゲームに華を添えます。


コンテンツ名:マクロスSP クロスデカルチャー(仮)
配信サイト:Mobage
配信日:今春
料金:アイテム課金制

著作権表記
(C) 1982,1984,1992,1994,1995,1997,1999,2000,2002 ビックウエスト
(C) 2007 ビックウエスト/マクロスF 製作委員会・MBS
(C) 2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF 製作委員会
(C) 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF 製作委員会
(C) BNDeNA

BNDeNA公式サイト

  • 関連タイトル:

    マクロスSP クロスデカルチャー!!!

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