このゲームの読者の評価
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Company of Heroes2 75 - 投稿者:yoshi(男性/70代)
- 投稿日:2014/03/14
- 良い点
- マルチプレイはしなくてシングルキャンペーンだけで遊んでいますが、何度でも繰り返しプレイしていても飽きの来ない遊び方に拡張性がある点です。
- 悪い点
- 前作と比較して目新しい点があまり無いかと。
- 総評
- オープニングのミュージックは少し暗すぎで、勇壮な曲にしてほしいです。
RTSゲーム独特の表現で、霧が晴れるように視界が広がる表現方法は今後更に改良して欲しい点の一つです。
このシリーズは絶対に今後も続けてほしいと思っていますし、第二次大戦のストーリーは継承し続けてください。
余談ですが、Company of Heroes2が出たことで以前のCompany of Heroesを引っ張り出して遊んでいますが、このゲームのサポートが無くなっています。
パッチが何処からもダウンロード出来ません。なんとかして欲しいです。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 4 5 4 -
やっぱり東部戦線ですよね 85 - 投稿者:sakana(男性/40代)
- 投稿日:2014/03/06
- 良い点
- RTSとしてまだ新しいタイトルだということ
プレイ人口もかのSTARCRAFT2には全くかなわないもののそこそこいます
ソ連が使えること
キャンペーンは映画「スターリングラード」の感覚そのままだったりします
前編英語ですが前作をプレイしている人ならあまり苦労はしないと思います。
プレイ感覚はかなり近いものがあります
グラフィック、サウンドともにかなりよくできていて特にサウンドはぞくぞくきます - 悪い点
- 前作[Company OF Heroes]に少し近すぎること
ソ連のプレイ感覚は前作アメリカにかなり近かったりして前作をプレイしている人は溶け込みやすい反面目新しさがあまりないかもしれません
吹雪はなくても良かったかも
結構重いタイトルだったりします。これからプレイする人はSTEAMでもたまに無料で開放してたりするのでチャンスをうかがって動かしてみることをオススメします
今のところ陣営が2つしかないこと - 総評
- AOEなどでは「じゃんけん」などといわれてユニット間の3すくみ有利不利がありますが
このゲームでそれを(無理矢理に)当てはめてみるのなら
歩兵<戦車<対戦車砲(以下堂々巡り)
でしょうか?
戦車がバランス的に強くできているので序盤でfuelpointを確保していち早く戦車を生産し自軍を有利に展開するゲームというところでしょうか - プレイ時間
- 100〜200時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 3 4 4 -
盤石の面白さ。バランスも含めて今後への期待が高まる。 85 - 投稿者:カルネンコ(男性/30代)
- 投稿日:2013/07/05
- 良い点
- ・高水準での完成度
・奇抜なチャレンジこそないものの、堅実に作られたシステム - 悪い点
- ・ある程度の外国語読解能力が必須
・MAPによって、配置された拠点の位置により攻守に有利不利の差が出るMAPがある
・ゲームの特性上、「定石」を覚える必要があるため新規参入ハードルが高い - 総評
- 前作のCOHを正当進化させた、まさに「2」の名を関するにふさわしい作品だと感じます。
ゲームジャンルの性質上、同ジャンルの他ゲームと決定的に差別化が行えるシステムでもないため、特筆して「良い点」を上げることはできませんが、RTSを面白いと感じさせる各種要素を確実に高いクオリティで仕上げてきており、ゲーム自体は非常に高い水準でまとまった「良作RTS」です。
まず触れるべきはバランスに関してでしょうが、
2つの陣営に分かれておりミラー戦もできるがそれぞれの陣営の能力値が
差別化されており、各ユニットなどの性能も均等化されていない関係上、
バランスの良し悪しに関する水掛け論は後を絶たないという点、
加えて、この手のゲームはアップデートによるバランス調整が繰り返されるため
最終的なバランス均衡が保ててくるのが常であり、現状のバランスだけで
バランスが良い、悪いということを語ることはできません。
強い陣営を使用すればだれでも勝てるというわけではない点に加え、
試行錯誤を重ねて勝利するのがこの手のゲームの楽しみでもあるため
バランス面に関してはある程度無視してよいでしょう。
特筆すべき点としては今作から実装された「Winter」フィールドとなります。
東部戦線が部隊となっているため、多くのフィールドでは冬MAPが用意されており
雪に包まれたフィールドでは、兵士の体温という新たな管理項目が出現するため
より戦術的な進行・防衛が必要とされます。
人によっては「不要」と評されるようですが、慣れてしまえば魅力の一つと感じることでしょう。
一番の課題は日本語版がない点に加え、ゲームの特性上覚えることも多く
英語がほどんどわからな状態では深いプレイは難しいため
一般的なコンシューマーゲームと比較しても
新規プレイヤーの参入、というのはハードルがかなり高いです。
COOPなどの少なさなどが目につき、始めたばかりのころはNPCが異常な強さに感じるなど多少気になる点もありますが、対戦がメインのゲームであるため、キャンペーンなどに関してはあくまでおまけとして考えていただくのがよいかもしれません。
値段的にも決して安いわけではないため、気軽に購入するわけにもいかず、
一概に「買って損なし」と太鼓判を押すことはできませんが、この手のゲームが好きな人にはおすすめできる作品です。 - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 5 5 5 4
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