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Larian StudiosのRPG最新作「Divinity: Original Sin」の40分にも及ぶムービーが公開
斜め見下ろし型カメラ視点のターン制バトルへと原点回帰した「Divinity: Original Sin」は,今年4月にKickstarterでの開発費獲得に成功し,目標額の2倍以上となる94万ドル余りの予算で開発が進められている。
シングルプレイのキャンペーンに加えて,ドロップイン/アウト型のCo-opモードも搭載し,吹き出しのようなシステムでほかのプレイヤーと会話しながら,連れ立っての旅を楽しむこともできるようだ。
さらにはレベルエディタもリリース予定で,プレイヤーは自分で作成したアドベンチャーを公開できるなど,ボリューム満点な内容になっている。
今回リリースされたムービーでは,そんな本作のゲームプレイの一端をじっくりと確認できるが,これは現行のバージョンでαテストを開始して良いかを,Kickstarterで投資したファンに問うことが本来の目的だ。
そのため,当然ながらアニメーションやテクスチャで明らかに未完成と感じられる部分が見受けられるが,それでもかなり遊べるゲームに仕上がりつつあるのは間違いなさそう。予定どおりなら,DRMフリーで2014年2月28日にリリースされるとのことで,シリーズのファンは今後のテストの進展にも注目だろう。
「Divinity: Original Sin」公式サイト
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Divinity: Original Sin
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