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【PR】究極のながらゲーとなるか? ブラウザMMORPG「キミとつながるRPG 才色のフェアリア」で,可愛いけど主人より強い「フェアリア」とワンクリックダンジョン攻略の手軽さに驚け
ブラウザゲームといえば,日に何度かログインして自分の領地や農園を経営する「非同期型」と呼ばれるタイプのものが多いのだが,本作は「同期型」,つまり,いわゆる一般的なPCオンラインゲームに近い操作性のゲームだ。プレイフィール自体はMMORPGのそれだが,後述する「フェアリア」(いわゆるペット)と「自動化」といった,二つの要素を組み込むことでライト層にも遊びやすい作品に仕上がっている。
この世界でプレイヤーは冒険者となり,フェアリアと共に世界の秘密を解き明かすための旅に出るのだ。
プレイヤーが選べる職業は,防御力に優れた「騎士」,遠距離攻撃が得意な「弓兵」,魔法で広範囲を攻撃する「魔術師」の3種類だ。これに冒険をサポートするフェアリアを加えた,プレイヤー+フェアリアの二人旅が本作の基本形となる。本作では最大4人のパーティを組むことができるので,プレイヤー4人+フェアリア4体,合計8体のキャラクターがダンジョンで戦うことになる。
カワイイ+育成+カスタマイズ=フェアリア
タイトルにもある「フェアリア」とは,プレイヤーと共に戦う不思議なペットのことだ。その姿はさまざまで,天使のような姿をした可愛らしいものがいるかと思えば,サボテンや樹木のような植物風,キツネを思わせる動物系,さらにはドラゴンのようなモンスター風の姿をしたものもいる。
フェアリアはプレイヤーと共に冒険に出るばかりではない。同行していないフェアリアを冒険に派遣することも可能で,現実時間で数時間が経てば,さまざまなアイテムを持ち帰ってきてくれる。一にも二にもフェアリアの活用がキーになるというわけだ。
戦闘のパートナーとなるフェアリアだが,彼らをカスタマイズすることも可能である。まずは名前。画面上に表示される名前はいつでも自由に付け替えることができる。デフォルトは種族名だが,思い入れが増すようにオリジナルな名前を付けてあげるといいだろう。
次に能力。「資質アイテム」を使えばフェアリアのパラメータをアップさせることができる。フェアリアはプレイヤーと同様に戦闘で得られる経験値でレベルアップするが,ある程度資質を上げてからレベルをリセットすることで,より強力に育てることが可能なのだ。
フェアリアの種類によって所持しているスキルは決まっているのだが,それぞれの技能を「還元」して「技能書」とすることにより,ほかのフェアリアにスキルを受け渡すことができるようになる。簡単に言えば,フェアリア同士でスキルをアイテムのようにやりとりできるわけだ。いろいろなフェアリアから攻撃スキルを集めたり,回復や防御スキルに特化するなど,カスタマイズはお好み次第。
ただし,還元にはお金が必要になるのに加え,スキルとフェアリアのタイプが適合しない場合はせっかくのスキルも使えないので覚えておこう。
このようにして強化を重ねることで,フェアリアはどんどん強くなる。実は,このゲームでは,ペットであるフェアリアのほうがプレイヤーキャラクターよりも強くなることは珍しくない。プレイヤーを強化するより,フェアリアの強化に勤しむゲームなのだ。
ワンクリックでダンジョン冒険
「才色のフェアリア」は普通のMMORPGのように遊ぶこともできるが,ゲーム全体にさまざまな自動化,遊びやすくするための省力化が組み込まれているのが面白いところだ。
目的地である人や場所の名前をマウスでクリックすると,キャラクターがそこへ向けて自動で歩いて行く。町の人を訪ねて回るお使い系クエストなら,名前をクリックするだけでクリアできる。それだけでも便利なのだが,「ジャンプブーツ」というアイテムを使えば,移動そのものを省略して目的地へワープすることができてしまう。ジャンプブーツはクエスト報酬として入手できるのに加え,課金アイテムとしても購入できる。予価1ダイヤ(10円相当)と値段もお手頃なので,うまく使うことでキャラクターの育成が大幅に楽になりそうだ。
戦闘も自動で行ってくれる。全自動でもちゃんとスキルを使うのだが,スキルの使い方はちょっと独特で,登録しておいたものを順番に使用するようになっている。効果的に使うには,スキルを組み合わせる順番も考えたほうがいいだろう。カードゲームでデッキを組むような感じといえばいいだろうか。
ダンジョン探索の自動化もかなり大胆だ。
ダンジョンに突入したあとにオートバトルのボタンを押すと,プレイヤーとフェアリアが周囲の敵に自動で戦いを仕掛けてくれる。オートバトルといっても簡易的なものではない。スキルのそれぞれに使用の可・不可を設定できるほか,HPやMPがあらかじめ設定した値まで減るとアイテムを使って回復してくれる。
難関となる高レベルダンジョンはパーティの仲間と共に手動操作で挑み,経験値稼ぎや収集系クエストなど繰り返しのプレイはオートバトル……と使い分けることで,効率のよいプレイが楽しめるだろう。もちろん,オートで楽々クリアするには,プレイヤーとフェアリアの実力が十分であることが前提となる。
本作はブラウザゲームだが,いわゆる疲労度や行動力といったプレイ時間に対する制限は存在しないため,空いた時間にちょこっとオートバトルでダンジョンに挑んで経験値を稼ぐという,「ながら」での楽しみ方に向いている。ブラウザゲームなので負荷も非常に軽く,常時起動していても苦にはならないだろう。仕事中……はちょっとマズいにしても,ほかのゲームを遊びながら,空き時間にちょっと裏でダンジョン攻略をさせたりといったスタイルで楽しめるのだ。
「ギルド」「農園」「毎日イベント」……充実のコミュニティ機能
ギルドに入っていなくても,「農園」を軸としたコミュニケーションを楽しめる。農園は「経験草」や「黄金の実」「バラ」といった作物を育てる場所で,作物は時間に応じて成長していく。
経験草と黄金の実は,収穫すればそれぞれ経験値とお金に変換できるアイテムが手に入る。ダンジョンへ行かなくても,ある程度の育成はできるというわけだ。とくにゲーム序盤は経験草を栽培するのが非常に効率がよいとのこと。ダンジョン+農園でしっかりとレベルを上げていきたいところだ。
バラはほかのプレイヤーにプレゼントすることができるため,フレンド作りに効果を発揮しそうだ。
ちなみに,農園の持ち主は,農園に来たフレンドに対して戦闘を仕掛けることができる。農園に来たフレンドがなにをしたかはログに残るので,あまり手伝いをせず収穫だけしていくような人に対しては,力ずくで防衛することもできるようになっているのだ。本来のPvPである「競技場」も存在するが,身近なだけにこちらのほうがよりスリリングな戦いとなるのではないだろうか。
可愛い系のゲームが好きで,既存のペット系のゲームでのカスタマイズ性にもの足りないという人は,ぜひ本作に触れてみよう。きっと「ここまで自動化されていいのか?」と驚くような,本作のもう一つの魅力に気付くはずだ。
最近ではブラウザを使って遊ぶオンラインRPGで本格的なものもいくつか出てきてはいるが,才色のフェアリアではクライアント型MMORPGのようなゲームプレイ感覚と,ブラウザゲームに期待される手軽さがバランスよくまとめられている。なにかをしながらでも楽しめる「ながらゲー」を探している人には,ズバリおすすめだ。
「キミとつながるRPG 才色のフェアリア」公式サイト
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キミとつながるRPG 才色のフェアリア
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