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「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」,心を閉ざした「ノエル」や,かつてライトニングを倒した「カイアス」の情報が公開
ノエル・クライス
(CV:岸尾だいすけ)
セラ、モーグリと一緒に旅をしていた青年。
世界の崩壊を招いたのは自分にあると責め、その罪悪感から社会の裏で治安維持に努めるようになり、いつしか彼は「闇の狩人」と呼ばれるようになった。
「あんたを殺して、予言された未来を実現する」
自分の行動で大事な人を失い、世界は崩壊した。ノエルの中にあるのはただ“罪悪感”だけだった。そして彼から笑顔が消え、心を闇に閉ざしてしまった……
“予言の書”の通りに、ライトニングがノエルの前に表れた。映像はやはり真実……? かつて出会ったライトニングの姿はそこにはない。何の躊躇もなく斬りかかられ、思わずひざを付いてしまう。本当にライトニングは、“人”ではなくなってしまったのか?
素早く変則的な動きで攻撃をしかけてくるノエル。「みんなが生きている未来」――。守れなかった約束――。様々な葛藤や怒りが彼を突き動かす
状態異常効果をもたらすアビリティなどを駆使して挑んでくるので、一つ一つの動きを見ながら慎重に戦闘を進めよう
カイアス・バラッド
(CV:白熊寛嗣)
500年前、死の世界ヴァルハラでライトニングと対峙し、ライトニングを倒した男。
死をつかさどる神「エトロ」の心臓を宿し、セラとノエルとの戦いの中で、自ら心の臓を貫き、世界に混沌を溢れさせた張本人。
「わが魂を欲するならば――えぐり取れ、解放者」
かつてはカイアスに敗れ去ったライトニング。再び、カイアスと戦うのは雪辱なのか、それとも……?
パドラ=ヌス・ユール
(CV:伊瀬茉莉也)
断片的に未来を視とおす特別な能力を持つ、「時詠みの巫女」と呼ばれる少女。
ライトニングにある望みを託す。
「解放者――魂を新たな地へ導く人よ」
ライトニングの前に現れ、カイアスを救ってほしいと乞うユール。彼を苦しめるというユールの願いとは一体……?
ウィルダネス
人類社会の大都市といわれた「アカデミア」の残骸。
500年前、世界の混沌が流入したのはこの地域だった為、壊滅的な被害を受けた分、風化が進んでいる。
死の世界ヴァルハラにあった神殿がウィルダネスの一角にある。神殿のふもとには女神エトロを崇める信徒が集落を築き、ひっそりと暮らしている
さらに今回は,ライトニングが光都ルクセリオに降り立つメインクエストや,かつての仲間であるスノウとの戦いのスクリーンショットも公開されている。本作では,ずいぶん性格が変わったサッズやノエルが登場するが,スノウはそれ以上に変貌してしまっているように見える。彼はいったいどうなってしまうのか,そのストーリーは気になるところだ。
メインクエスト
光都ルクセリオに降り立ったライトニングが見たのは、連続殺人事件で不安を募らせる人々の姿だった。
ライトニングは事件の真相を追っていくことになる。
犯人が撒いたと思われるビラ。使われている文字と何か関係がある人物なのだろうか……?
怪しい集団を追跡したライトニング。その先で目にしたものは……
ルクセリオ
犯罪者や異端者である女神の信徒が潜む「暗黒街」。光都ルクセリオの裏の顔。暗く、屈折した場所だ
暗黒街の最深部にある“闇の狩人”のアジト。壁には不気味な血文字が描かれているが、この意味は……?
スノウバトル
かつて共に戦った仲間であり、義弟でもあるスノウ。スノウの魂を救うためには、戦うしかないのだろうか……
スノウは、武器を使用せずに素手で戦う。バトルスタイルは以前と変わらないが、その攻撃は氷や混沌をまとい、一撃が重いものだ
「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」公式サイト
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LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII
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(c) 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
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