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テクノブレイン,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」の追加データ「東京国際空港」を2013年1月22日にリリース
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印刷2012/11/13 12:44

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テクノブレイン,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」の追加データ「東京国際空港」を2013年1月22日にリリース

画像集#002のサムネイル/テクノブレイン,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」の追加データ「東京国際空港」を2013年1月22日にリリース
 「ぼくは航空管制官」シリーズでおなじみのテクノブレインは,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」(以下,FSX)の追加データである「FSアドオン コレクション 東京国際空港」2013年1月22日に発売すると発表した。価格は7140円(税込)。この追加データをインストールすることにより,これまでゲームでは再現されていなかった第四滑走路(D滑走路)や新国際線ターミナルなどが,羽田の東京国際空港に姿を現すことになる。

 テクノブレインは今後,国内主要空港やミッションなどの追加データを順次リリースしていく予定で,シリーズ第一弾となる今回の東京国際空港には,最新のボーイング787の機体データも収録されている。これにより,羽田空港の新滑走路に最新鋭機で離発着できるほか,世界中の空港を舞台にした787のフライトも楽しめるのだ。

画像集#003のサムネイル/テクノブレイン,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」の追加データ「東京国際空港」を2013年1月22日にリリース 画像集#004のサムネイル/テクノブレイン,「マイクロソフト フライト シミュレータ X」の追加データ「東京国際空港」を2013年1月22日にリリース

テクノブレイン公式サイト


 テクノブレインによると,本作は「飛べてナンボ!」をコンセプトに制作されており,空港の雰囲気を正確に捉えつつ,PCにできる限り負担をかけないように設計されているという。ディテールに凝りすぎるあまり,ハイエンドPCを要求するようなアドオンもあるようだが,こちらは,フレームレートを落とすことなく,よりリアルな空港の風景が楽しめるわけだ。

 欧米で2006年に,日本では2007年にリリースされたFSX。それまで2〜3年に1作のペースでリリースされてきたシリーズだったが,FSX以降,ナンバリングタイトルは制作されておらず,2012年に登場した「Microsoft Flight」では,基本料金無料のタイトルになったものの,現在のところ飛べる範囲は限られている。
 唯一のコマーシャルフライトシミュレータであるFSXだけに,コアなファンも多く,こうしたアドオンが登場することにより,今後も長く遊ばれていきそうだ。
  • 関連タイトル:

    FSアドオン コレクション 東京国際空港

  • この記事のURL:
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FSアドオンコレクション 東京国際空港
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