「Raiden Legacy」，Androidベースのコンシューマ機「OUYA」に向けて配信スタート

　クラシックゲームの移植を手掛けるDotEmuは本日（2013年8月1日），Androidベースのコンシューマ機「OUYA」に向けたタイトルとして「Raiden Legacy」を配信した。本作は，名作シューティングゲーム「雷電」「ライデンファイターズ」「ライデンファイターズ2」「ライデンファイターズJET」を1つまとめたもので，すでにPC版とスマートフォン版が配信されている。
　
また，「Raiden Legacy」に収録されている各タイトルの最初のステージは無料で遊ぶことができ，3.99ドルを支払うことで，気に入ったタイトルの全ステージをアンロックするといった課金システムになっている。言語は9つの中から選択することができ，日本語にも対応しているので，興味のある人は遊んでみよう。

【ゲームの特徴】

• オートファイヤーのON/OFFの切り替えが可能
• TVモニターに繋ぐことで，「フルスクリーン」と「オリジナル」の2つのビデオモードが選択可能
• OUYA Padに対応
• 「ミディアム」と「ハード」の2つから難度選択が可能
• English，French，German，Italian，Spanish，Russian，Japanese，Korean，Portugueseの中から言語選択が可能
• 「アーケード」「ミッション」「トレーニング」の3つのモードを用意

「DotEmu」公式サイト