「バイオハザード・ザ・リアル2」が8月8日からUSJで期間限定開催。生還率ほぼ0％の超高難度アトラクションが進化を遂げて再登場

　カプコンは本日（2014年6月24日），テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で，ゲームソフト「バイオハザード」をモチーフにしたアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル2」を，8月8日から11月9日までの期間限定で開催すると発表した。
　バイオハザード・ザ・リアルは，「生還率0.002％の超高難度アトラクション」として昨年開催（関連記事）されている。2回めとなる今回は，重量1.5kg，長さ64cmのリアルなショットガンや感染度を下げるアイテム“ハーブ”が導入されたり，出現するゾンビが激増したりとグレードアップされているのが特徴で，ゾンビを倒す興奮と死への絶望感という，究極のホラーエンターテイメントを体験できるようだ。
　なお，公式サイトの情報によると，アトラクションの詳細は7月下旬に公開される予定とのこと。遊びに行こうと思っている人は，続報に期待しよう。

「バイオハザード・ザ・リアル2」公式サイト

生還率、限りなく0％
超高難易度で、昨夏話題をさらった、驚異のシューティング型サバイバルホラー・アトラクションが進化を遂げて再び登場！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 「バイオハザード・ザ・リアル２」概要
開催期間： 2014年8月8日（金）〜11月9日(日)の期間限定
公式サイト：http://www.usj.co.jp/biohazard/summer2014/

昨年“生還率0.002％の超高難易度”で、話題騒然となったサバイバルホラー・アトラクションが、さらにグレードアップして再登場。その名も、『バイオハザード・ザ・リアル2』！
四方からとめどなく襲い来る多数のゾンビをリアルなショットガンで撃ち進む興奮と、目前まで迫った死への絶望感が入り混じる、究極のホラー・エンターテイメントが体験できる。
回復アイテムである“ハーブ”も駆使し、感染を阻止しろ！ウイルスに感染せずに生き残れる可能性は限りなくゼロの超高難易度に、ぜひ挑戦してほしい。

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