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新作FPS「GHOST IN THE SHELL ONLINE」の“SACテスト”が韓国で4月8日に開始。開発者やプロダクションI.Gの前島氏がコメントするムービーも公開
このテストの発表に合わせて,開発元のNeopleは,本作の開発者や,「攻殻機動隊」などのアニメーションを制作するプロダクションI.Gの前島昌格氏がコメントするティザームービーを公開した。前島氏のコメントは日本語なので実際にムービー見てもらうとして,開発陣3名のコメントについては下に要約しておこう。日本でのサービスについてはまだ言及されていないが,ファンが多い作品だけに続報に期待したいところだ。
韓国語(要約)
−Choi,Jung Ik(プロジェクトディレクター)氏
「本作の魅力的な世界観を忠実に再現するために努力しました。大きな打撃感を実現するため,部位破壊などの演出に重点を置いています」
−Kim,Sun Joong(サウンドディレクター)氏
「実際の戦場の雰囲気を表現するために,米国ネバダ州の砂漠で,銃の音を細かく収録しました」
−Lee In(Neople社長兼ジェネラルプロデューサー)氏
「Neople初のFPSとして,プライドがかかったプロジェクトです。初のテストは韓国で行われますが,本作はグローバル進出を目標にしており,実際のサービスは北米で最初に行われます」
- 関連タイトル:
攻殻機動隊S.A.C. ONLINE
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