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[TGS 2013]さまざまな活動を精力的に行うredjuice氏の,ライブペイントが行われたTokyo Otaku Modeブースの模様をお届け
■redjuice
高知県出身のイラストレーター・デザイナー。 supercell,livetuneとのコラボレーションで話題となって以降,漫画・イラスト雑誌への寄稿,アニメ・ゲームのキャラクターデザイン,キャラクターフィギュアの原案などで活動中。代表作は,アニメ「ギルティクラウン」のキャラクター原案,小説「BEATLESS」のイラストなど。
TOMは,日本のサブカルチャーを世界に発信することを目的としている組織。設立から2年を経たずして,Facebook内で,1300万回以上の“いいね”を獲得したことでも話題となった。
このほかにも,イラストレーターごとの専用ページを用意し,作品やプロフィールの英訳サポートをはじめ,Facebookページへの掲載,海外向けポートフォリオの制作,クリエイターインタビュー,海外イベントでの展示,海外向け通販など,海外進出のサポートも行っているとのことだ。
さらにTOMは,イラストレーター達の作品をそのままiPhoneカバーにしたグッズや,アートボードのほか,エヴァンゲリヲンや進撃の巨人などのグッズ,ドラゴンボール,NARUTO,名探偵コナンなどを英訳したマンガなどの販売も行っている。
こうしたグッズは,権利関係がグレーなことも多いが,TOMはしっかりと許可を取っており,完全な“ホワイト”であるとのことも特徴となっている。
それでは,最後にTGS 2013のInternational Loungeに掲載されていたポートフォリオと,ブースで実施されていた,redjuice氏によるイラスト制作の実演の流れを以下に掲載するので,興味のある人はチェックしてみてほしい。
※2013年9月25日12:10,初出時にredjuice氏が「艦隊これくしょん -艦これ-」のキャラクターイラストを手がけている旨を記載しておりましたが,redjuice氏は「艦隊これくしょん -艦これ-」にかかわっておりませんでした。関係者の方々にご迷惑をおかけし,大変申し訳ありませんでした。お詫びと訂正をさせていただきます。
International Lounge
redjuice氏の実演
Tokyo Otaku Mode 公式サイト
redjuicegraphics.com
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