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Unity,Riot Gamesが「League of Legends」新作タイトルにUnityを採用と発表
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配信元 | Unity Technologies | 配信日 | 2020/02/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜Unityで実現する『League of Legends』フランチャイズのクロスプラットフォーム展開〜
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下 当社)の親会社であるUnity Technologies社(本社:米国・サンフランシスコ、以下 Unity社)は、Riot Games社がリリースする『League of Legends』フランチャイズの新作タイトル『Legends of Runeterra』『League of Legends: Wild Rift』をUnityで開発していることを発表しました。
『League of Legends』フランチャイズにおいて十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整える
Riot Games社の『League of Legends』は世界150か国以上で1億人以上がプレイしています。同社は同シリーズの新作タイトル開発について、20を超えるプラットフォームにゲームを提供できるUnityを採用することで、これまで培ってきた素晴らしいゲーム体験やハイクオリティなコントロール、そして新作タイトルによって広がる『League of Legends』の豊かな世界観を、より多くのプラットフォームやプレイヤーに提供することが可能になります。現在、Unity社および同社のプロフェッショナルサービスチームとの連携により、十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整えています。
また、プレイヤーがどのプラットフォームでゲームをプレイしていても、同じような高品質のプレイ体験をもたらせるように最適化するため、昨年Unityの製品ファミリーに加わったボイスチャットサービス「Vivox」が採用されており、同社のゲームタイトルを横断してユーザー交流や戦略的プレイをすることが可能になります。
キーパーソンコメント
今回の展開について、両社のキーパーソンは次のようにコメントしています。
Brian Cho, Head of Corporate and Business Development, Riot Games
ブライアン・チョウ(Riot Games社 法人・ビジネス開発担当部門長)
Dann Webster, Engineering Lead, Legends of Runeterra, Riot Games
ダン・ウェブスター(Riot Games社 『Legends of Runeterra』エンジニアリングリード)
Ralph Hauwert, Vice President of Research & Development, Unity Technologies
ラルフ・ハウウェルト(Unity Technologies社 R&D担当役員)
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