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「ガンスリンガー ストラトス」稼働2周年記念イベントをレポート。出演声優とプレイヤーがサバイバルゲームで対戦
ガンコントローラ2丁での操作が特徴となっているガンストにちなんで,今回のイベントはサバイバルゲーム。貸し切りとなった「九龍戦闘市街区」がガンストプレイヤーに無料開放され,ガンストに則った4vs4人の“オリジナルルール”にて対戦が行われた。
■「ガンスリンガー ストラトス サバイバルゲームセンター」ルール
・使用する銃器はハンドガン限定で,使用フィールドは1階のみ。
・4人1チームとなり,2チームがそれぞれのスタートエリアよりゲームを開始。相手の弾が当たったら「ヒット!」と宣言する。
・ヒット申告をし,スタートエリアへ戻ったらカウントボタンを1回押す(=“1落ち”)。
・チーム内で,合計“5落ち”までは再出撃が可能。先にカウントボタンが「6」となったチームが敗北し,試合終了となる。
イベントに先立って行われたエキシビションマッチでは,抽選で選ばれた3人のプレイヤーが,ガンストイベントではおなじみのオフィシャルサポーター・ブンブン丸氏とチームを結成し,声優の阿部敦さん(風澄 徹役)と西田雅一さん(片桐鏡磨役)が公式キャラクター(コスプレコンパニオン)の片桐鏡華,レミー・オードナーと組んだチームと対戦。
試合開始前のセレモニーで,阿部さんは,「もともとガンシューティングが好きということからこの仕事につながった経緯があります。ガンスト2周年,そしてちょうど風澄徹の誕生日ということで,今後も頑張って行きます」とコメント。
一方の西田さんは,ラジオやイベントではおなじみとなった片桐鏡磨のコスプレで登場し,シャッターを切るカメラマンに向かって「なに無断で写真撮ってんだコラァ!」と凄むなど,完全に役になり切って周囲を笑わせていた。
そして,5分間一本勝負のマッチがいよいよ開始。中の人スペシャルチームは,サバゲー慣れした阿部さんがスタートと同時に飛び出す一方,残りの3人はフィールドの中をおっかなびっくりしながらの移動という展開に。両チームとも早いペースでヒットが相次ぎ,残りカウント1となったところで西田さんのヒットの声が響き,声優チームの負け……かとおもいきや,実は同タイミングで相手チームもヒットしており,結果引き分けとなった。
短いながらも盛り上がったエキシビションマッチ。最後に,試合を終えた阿部さんと西田さんに感想を聞いたので,まとめに代えて掲載しよう。
阿部さん:
プライベートでサバイバルゲームをプレイしているんですけど,そのおかげか4キルくらいとることができました。西田くんを誤射してしまったのですが,盛り上がってよかったかなと。
西田さん:
サバイバルゲームを遊ぶのは初めてだったのですが,怖くて痛かったです。2回ヒットしたんですが,両方とも内ももにBB弾を食らって(笑)。相手はみんなで僕を狙おうとしていたらしいので,フィールドでは見つからないよう隠れてやりました。
「ガンスリンガー ストラトス2」公式サイト
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ガンスリンガー ストラトス2
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ガンスリンガー ストラトス
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