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「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック」の最新トレイラーが公開に
ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャック | |||
配信元 | アルシネテラン | 配信日 | 2013/11/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャック』
「マイティボンジャックへの挑戦が武道館へも繋がった」
有野課長の記憶に鮮烈に残る挑戦シーンも登場
そして、放送開始から10周年という今年、番組では1年がかりの大プロジェクトを立ち上げ、11月5日にはその目玉の一つとして前代未聞の「ゲームセンターCX 有野の挑戦in武道館」が開催。満員となる7千人の観客が見守る中で、有野課長の挑戦が行われ、多くのファンがその挑戦を楽しんだ。イベント当日には映画の前売り券が最速で発売され、予想を上回る1,300枚が完売。熱い番組ファン達の想いが映画への期待となって現れる形となった。
この度、本作の特報が解禁。武道館イベント時に発表となったタイトル『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』というタイトルと共に、”ファミコンを愛する中年”として2006年にマイティボンジャックをプレーする有野課長の姿、”ファミコンを愛する少年”として1986年に同じくマイティボンジャックをプレーするダイスケの姿が登場。課長の挑戦、ダイスケの恋の行方と、時代を越えて同じゲームを愛する2人の主人公のストーリーがどのように進んでいくのか期待される内容となっている。さらにはファミコン風のテロップの使用やRPGゲーム風の衣装も登場するなどゲーム愛も感じられる演出も多く使用されており、それらがどう本編で絡んでくるかも注目のポイントとなっている。
さらに今回、映画のサブタイトルにマイティボンジャックと入った事を受け、有野課長ことよゐこ有野は「マイティボンジャックが初めてお客さんの前で挑戦をしたソフトです。そこから武道館にも繋がったと思っています。」感慨深げなコメントを残し、今回の特報でも垣間見られる生挑戦については「ホントはアウトになってもおかしくない所、お客さんの前だからセーフになった部分も実は結構あったと思います。その辺りをチェックしてみるのも面白いかもしれない」とも語っている。さらに同じくイベント時に解禁となった、映画への主題歌書き下ろしが初めてとなる怒髪天の主題歌「「プレイヤーI」も使用されており、その一部が聴ける貴重な映像となっている。公開が近づくにつれ、謎に包まれていた本作の全貌が徐々に明らかになってきている。
『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャック』解説&ストーリー
2003年、フジテレビのCS放送でひっそりとスタートしたにもかかわらず、異例の10年間ロングランを記録中の人気番組の映画化。有野課長(よゐこ・有野晋哉)が懐かしの家庭用TVゲームに挑戦し、収録時間内にゲームを最終面までクリアし、多くの人たちが途中で挫折したであろうエンディング画面を目指すという内容で人気番組に登り詰めた「ゲームセンターCX」。
1986年、ゲームを愛する一人の少年がいた。彼の名はダイスケ(吉井一肇)。クラスメイトのクミコ(平祐奈)に恋心を抱いているがなかなか前に踏み出せない。クミコに近づくきっかけ作りの為、不良たちに借りパクされたゲームを取り戻すべくダイスケは不良たちに立ち向かう。時空を超えた有野課長の挑戦はいかに、そしてダイスケの恋の行方は――。
有野晋哉(よゐこ)
吉井一肇 平祐奈 / 阿部考将 松島海斗 吉田 翔
監督:蔵方政俊 『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』
企画・製作:菅 剛史
製作:藤岡 修
プロデューサー:高口聖世巨 東島真一郎 橋口愛
脚本:酒井健作 市川豊
脚本協力:岐部昌幸
ディレクター:藤本達也
撮影:阿部浩一
照明:吉澤一生
録音:西岡正己
美術:飯森則裕
衣装:岡田敦之
へアメイク:宮崎智子
VFXスーパーバイザー:吉野広教
音響効果・音楽:斎藤信之
助監督:斉藤博士
制作担当:濱﨑林太郎
企画・製作プロダクション:ガスコイン・カンパニー
配給:シンカ、ハピネット
2013年/日本映画/DCP5.1chサラウンド/アメリカンヴィスタ/109分 (C)2014ハピネット/ガスコイン・カンパニー www.gccx-movie.jp
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- 関連タイトル:
ゲームセンターCX3丁目の有野
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