「ガザラの戦い〜Battle of Gazala〜」のAndroid版が4月中旬に配信

ガザラの戦い〜Battle of Gazala〜
配信元	大星	配信日	2014/04/01

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

大星株式会社(所在地：長崎県長崎市、代表取締役：谷村勝一郎)は、同社が運営しているゲームブランド「Si-phon（サイフォン）」と「コマンドマガジン(大阪市：国際通信社)」とのコラボ企画を発表しました。その中で新シリーズ「こまあぷ−Si-phon Board Game−」を立ち上げ、その第一弾としてAndroid版アプリ『ガザラの戦い〜Battle of Gazala〜』(ＷＷII北アフリカ戦アプリ)が最初に登場します。

「こまあぷ」とは「駒」を使って遊ぶゲームを「アプリ」化したものです。従来の「デジタルアプリ」シリーズより開発規模をコンパクトに、より遊び易く、より幅広いジャンルのゲームを、より早い期間で登場させる事を目的としており、「駒とヘックスとダイス」を用いたオールドスタイルのゲームを、現在のテクノロジーである「タブレット」端末で遊び、ウォーゲームの楽しさを伝えるシリーズとしています。

ゲームデザインは、主にコマンドマガジンののデザイナー陣がアナログゲームとして設計し、サイフォンがアプリ化を担当します。アプリ化のプラットホームは、Android/iOS/Windowsを予定。今後、VITA/MACでの展開も検討中です。また、これまでサイフォン編集部が展開してきたゲームと書籍を連係させた企画も、ゲームと書籍に強いコマンドマガジン編集部と共に展開する事で、更に強化されます。

今後の展開としましては、タイトル第一弾として「ガザラの戦い」、第二弾として「(仮称)空母決戦1942」、以降、続々と新タイトルが登場します。なお、第一弾の「ガザラの戦い」は、4月中旬頃、ソロプレイモードと対面プレイモードで遊べるモデルを登場させ、その後、コンピュータと対戦可能な無償アップデートを実施します。対面プレイモードではアナログゲームと同様、これまでのゲーム仲間との対戦だけでなく、新たに興味を持たれた方を誘い、一緒にプレイする事で、ウォーゲーム仲間を増やしていく。そうしたヒューマンコミュニケーションツールとしての活用にも、注力した展開としております。

■「こまあぷ−Si-phon Board Game−」公式サイトアドレス
http://si-phon.jp/koma/
■『ガザラの戦い〜Battle of Gazala〜』ページアドレス
http://si-phon.jp/koma/001/
■「こまあぶニュース」
http://si-phon.jp/koma/000/140401.html

＜製品概要＞
【製品名】
ガザラの戦い〜Battle of Gazala〜
【発売元】
大星株式会社
【開発元】
Si-phon Game Club
【開発責任者】
谷村勝一郎
【ゲームデザイン】
中黒靖

＜製品仕様＞
ゲーム形態：タブレットウォーゲーム
プレイ人数：1〜2人(ソロプレイ可) ドイツ軍とイギリス軍に分かれてプレイ
プレイ時間：15〜30分
マップスケール：北アフリカ・リビアのガザラ〜トブルク〜ビルハケイム
ユニット種別：歩兵、機甲師団、装甲師団

＜発売日＞
Android版：2014年4月中旬予定(15〜21日頃予定) AIアップデート2014年5月上旬実施予定
iOS版：2014年5月下旬予定(Android版AIアップデート後)
WindowsDL版：2014年5月下旬予定(iOS版と同時期に予定)
WindowsPK版：2014年7月25日予定
VITA版：検討中
MAC版：検討中

＜価格＞
Android版：500円(本体価格)＋税 但し、AI搭載アップデートまでは300円(本体価格)＋税
その他：随時発表いたします

＜製品の特長＞
●中黒靖氏デザインのゲーム「ガザラの戦い」(BGO：盆栽ゲームズオンライン)のアプリ移植。
●第二次世界大戦中の北アフリカ・リビアのトブルク争奪を舞台にしたドイツとイギリスの戦闘を再現。
●ガザラ陣地のイギリス軍と、その陣地を迂回して侵攻するドイツアフリカ軍団の作戦をシナリオ化。
●ソロプレイモードでは、一方向でソロプレイが可能。(作戦研究用)
●対面プレイモードでは、対面方向で対戦プレイが可能。
●ドイツ軍プレイモードでは、COMが担当するイギリス軍とプレイ可能。(アップデート予定)
●イギリス軍プレイモードでは、COMが担当するドイツ軍とプレイ可能。(アップデート予定)