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PCIe x1接続対応のGeForce GT 710カードが国内発売。ZOTAC製
ZOTAC GeForce GT 710 ZONE Edition 1GB DDR3 LP | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2016/04/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ZOTAC社製「ZOTAC GeForce GT 710 ZONE Edition 1GB DDR3 LP」を発表
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、NVIDIA社のエントリーGPU、GeForce GT 710を搭載するZOTAC社製グラフィックスボード「ZOTAC GeForce GT 710 ZONE Edition 1GB DDR3 LP」を発表いたします。
「ZOTAC GeForce GT 710 ZONE Edition 1GB DDR3 LP」は、192ユニットのCUDAコア、64ビットメモリインターフェースを搭載するGeForce GT 710を搭載。ビデオ編集や画像編集などのさまざまなアプリケーションで処理速度の向上を実現するほか、DirectX 12やOpenGL 4.5もサポートしております。
また、ホストPCとの接続インターフェースにはPCI Express x1を採用。PCI Express x16スロットを持たない環境はもちろん、ディスプレイ出力数の拡張用にも便利な製品です。さらに、ロープロファイルに準拠し、GPU冷却ユニットには放熱性に優れたヒートシンクを搭載することで騒音のないファンレス設計を実現。補助電源も不要となり、最大消費電力は25Wと低消費電力なモデルとなっております。
◆製品情報
メーカー: ZOTAC
製品名: ZOTAC GT 710 ZONEEDITION 1GB DDR3 LP(PCI EXx1)
型番: ZT-71304-20L
発売時期: 4月下旬予定
予想市場価格: 6,980円(税別)
製品情報URL: http://www.ask-corp.jp/products/zotac/nvidia-graphicsboard/geforce-gt710/zotac-geforce-gt-710-zone-edition-1gb-ddr3-lp.html
◆製品の特長
低消費電力設計の「GeForce GT 710」を搭載
192ユニットのCUDAコア、64ビットメモリインターフェースを搭載するエントリークラスGPU、GeForce GT 710を搭載。ビデオ編集や画像編集などのさまざまなアプリケーションで処理速度の向上を実現するほか、DirectX 12やOpenGL 4.5もサポート。最大消費電力は25Wと低消費電力なモデルです。
ロープロファイルに準拠したファンレス仕様
ボード全長が約146mmとコンパクトサイズのグラフィックスボードです。ロープロファイルに準拠し、GPU冷却ユニットにはファンレス仕様のヒートシンクを採用したことで完全無音を実現。補助電源も不要となり、スペースが限られた省スペースPCへの取り付けにも最適な製品です。
セカンダリ使用にも便利なPCI Express x1接続
ホストPCとの接続インターフェースにPCI Express x1を採用。PCI Express x16スロットを持たない環境はもちろん、ディスプレイ出力数を拡張するためのセカンダリグラフィックスボードとしても便利な製品です。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
GeForce GT 700
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