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モトトライアルが楽しめる「Urban Trial Freestyle」のiOS版が配信開始。200円の有料版と無料の「Lite」2バージョンを用意
本作は,障害物を並べたコースをモトクロスバイクで走る競技「モトトライアル」を題材にしたゲームだ。4Gamerでは,本作の元となったPS3版の同名タイトルのレビュー記事を掲載しているので,ゲームの詳細はそちらを参照してほしい。
「Urban Trial Freestyle」ダウンロードページ(App Store)
本作には,バイクを操ってスペシャルトリックに挑戦する「スタントモード」,コースクリアのタイムを競う「タイムアタックモード」,ミニゲームが楽しめる「チャレンジモード」が用意されている。
コースは40種類用意されているうえ,トラックエディタでオリジナルのコースを作ったり,オンラインでシェアしたりすることが可能だ。また,4種類のバイクをカスタマイズしてスピードやアクセル,ハンドリングなどを調整することもできるという。
なお,本作は200円の有料アプリとなるが,無料でダウンロードできる「Urban Trial Freestyle Lite」も同時に配信されている。こちらは遊べるモードの種類やコンテンツに制限があるものの,ゲームの雰囲気を把握することは十分可能な内容となっている。
「Urban Trial Freestyle LITE」ダウンロードページ(App Store)
「Urban Trial Freestyle」について
日本で家庭用ゲーム機でのダウンロードの合計件数が25万を超えて、iOSの配信も決定!様々な障害物があらかじめ設定されたコースを、オートバイに乗ったままいかに走り抜けることができるかを競う「モトトライアル」と呼ばれる競技のテクニックを体験できる「Urban Trial Freestyle アーバントライアル フリースタイル」は、かつて無いアクション性の高いレーシングを日本のiOSユーザーにお届けします!スピードとスキルを活かして、あり得ないシチュエーションをクリアする、ドキドキ感が満載です。5つの異なるアーバン環境に作られた40以上の大ボリュームにトラックエディターが追加され、150個以上のアイテムを使ってオリジナルコースを作り、オンラインでシェアが可能になります。
主な特徴
・3つのモード:バイクのコントロールを試しながらスペシャルトリックに挑戦する「スタントモード」、出来るだけ早くコースのクリアーを目指す「タイムアタックモード」、ミニゲームが沢山楽しめる「チャレンジモード」(チャレンジが4つ)
・ボリュームたっぷりのコンテンツ:コース×40、バイク×4
・トラックエディターで150個以上のアイテムを使ってコースを作り、オンラインでシェア
・Facebook対応し、リーダーボードやゴースト機能から、作ったコースのデータをシェアしたり、他のプレイヤーのコースを手に入れたり出来る
・スピード、アクセル、ハンドリングに影響ある9種類のパーツを使い、バイクをカスタマイズ
・ボタンかジャイロ、自分に合った操作で遊べる
無料体験版について
「Urban trial Freestyle」をたっぷり楽しめる無料体験版も用意されます。有料完全版とは以下の違いがあります:
・2つのモード:スタント、タイムアタック
・他のプレイヤーのベストタイムである「ゴースト」と対戦
・コース:通常コースx4、アーバン環境x1
・トラックエディット:シェア機能は使えません
・限定コンテンツ(カスタマイズ用のパーツなど):無料体験版では、ゲーム内のお金で購入出来るアイテムが限られています。
商品情報
タイトル:Urban Trial Freestyle アーバントライアル フリースタイル
発売元:TATE MULTIMEDIA
公式サイト(英語):www.urbantrialfreestyle.com
プラットフォーム:iPhone、iPod Touch、iPad
ジャンル:アクションレーシング
App Store:200円、2014年7月10日
言語:日本語
プレイヤー:1人
- 関連タイトル:
Urban Trial Freestyle
- 関連タイトル:
Urban Trial Freestyle LITE
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(C)Tate Multimedia S.A.
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