プレイレポート
「クリティカ 〜混沌の幕開け〜」の無期限アバターを4Gamer読者にプレゼント。序盤のおすすめプレイサイクルもあわせて紹介
以下のリンク先でメールアドレスやニックネームなどを記入して送信(応募)すると,アバターのクーポンコードが届くようになっている。応募受付の締め切りは8月10日23:59なので,新規プレイヤーだけでなく既存プレイヤーもお見逃しなく。
なお,クーポンコードの配布は応募受付の終了後より順次行われ,8月15日23:59までに完了される予定だ。
「クリティカ 〜混沌の幕開け〜」
4Gamer読者向け特典アバタークーポン応募ページ
「クリティカ 〜混沌の幕開け〜」App Storeページ
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開発はPC向けオンラインゲーム「KRITIKA」と同じAllm
爽快感あふれるバトルがスマホで手軽に味わえる
さて,今回のプレゼント企画を通じて「クリティカ 〜混沌の幕開け〜」に興味を持ったという人のために,ここからはゲームの概要と,序盤のプレイを効率よく進めるためのポイントを紹介していこう。
4Gamer読者には説明不要かもしれないが,本作の開発は,ゲームオンが運営中のPC向けオンラインアクションRPG「KRITIKA」と同じデベロッパ,Allmが手がけている。ゲームの内容はPC版と大きく異なっており,連動要素などは用意されていないが,世界観や設定を一部引き継いでいるのが特徴だ。プレイアブルキャラクターとしては,今のところ「バーサーカー」(広範囲攻撃が得意な男キャラ。PC版の戦士に相当)と,「モンク」(手数で押しまくる女性キャラ。PC版の盗賊に相当)の2体が実装されている。
バーサーカー |
モンク |
肝心のアクション部分は,迫力の面ではもちろんPC版にかなわないものの,シンプルな操作で爽快感あふれるバトルを味わえる,モバイル版ならではのゲームデザインとなっている。
操作体系は,画面左側のバーチャルパッドで移動,画面右下の武器アイコン/スキルアイコンをタップすることで通常攻撃/スキル発動という,スマホ向けアクションゲームでおなじみのものが採用されている。
ちなみにキャラクターは攻撃時,自動的に近くの敵をターゲッティングするので,キャラの向きをいちいち調整する必要はない。また,アイコンを連打せずとも,武器アイコンを押しっぱなしにすれば通常攻撃を連続で繰り出せるというのも嬉しい仕様だ。
そんな本作のプレイサイクルは,「ストーリーモード」「モンスターウェーブ」「対戦モード」の3つで構成されており,状況に応じてこれらをプレイすることで,ゲームを効率良く進めていけるようになっている。まずはストーリーモードについて紹介しよう。
モンスター達が待ち構えるさまざまなダンジョンを,ストーリーに沿って順番に攻略していくこのモードには,キャラクターのレベリングを目的として足しげく通うことになる。内容的には,押し寄せる雑魚達を一掃しながらダンジョンの最奥部を目指し,そこで待ち構えるボスを撃破すればクリアというオーソドックスなモードなので,ゲームに不慣れな人でも迷うことはないはずだ。
各ダンジョンには「EASY」「NORMAL」「HARD」という3つの難度が存在し,EASYをクリアすればNORMALとHARDが開放されるという仕組み。基本的にEASYだけクリアすれば次のダンジョンに挑めるのだが,それぞれの難度に“初回クリアボーナス”として報酬アイテムが用意されており,武器/防具の製作素材や,宝箱(ガチャ)を開けられるキー(鍵アイコンのアイテム)などが得られるようになっている。
なおクリア済みのダンジョンでは,そのすべての難度で“Autoモード”を利用できる。ダンジョン突入後,画面右上のAutoモードアイコンをオンにすると,それ以降キャラクターがAI操作に切り替わり,ボスの撃破まで自動でやってくれるようになるのだ。Autoモードの動きはなかなか賢いのだが,スキルの使用タイミングなどが気になる人は,ボス戦のみマニュアル操作にするといいかもしれない。
つまり,「単純にキャラクターの戦力を高めたいならストーリーモードだ!」というわけなのだが,装備の強化やら新スキルの習得やらで費用がかさんで,ストーリーモードだけを遊んでいると“金欠”に陥りやすい。そこで紹介したいのが,お金稼ぎにうってつけのモンスターウェーブである。
モンスターウェーブは,襲いかかってくる無数のモンスターを,制限時間内でひたすら狩り倒していくモードだ。タイムアップまたは敵を全滅させた時点でクリアとなり,多くのモンスターを倒すほど多くのゴールドがもらえる。
入場には「オーブ」というチケット的なものが必要になるが,これはストーリーモードでダンジョンをクリアすると手に入る。ストーリーモードを積極的に遊んでいれば勝手に貯まっていくため,とくに意識して集める必要はないだろう。
経験値は得られないが,とにかくゴールドを稼げるのがモンスターウェーブの特徴だ。オーブは最大20個までしか貯められないので,モンスターウェーブにはこまめに挑戦してゴールドをがっぽり稼いでおきたい。ちなみに次回の挑戦以降,モンスターウェーブでもAutoモードを使えるようになるので,周回プレイが苦になることもないはずだ。
最後の対戦モードは,その名のとおり,ほかのプレイヤーが育てたキャラクターと対戦(オートバトル)できるモードだ。対戦モードには,勝ち点(戦績)でランキングを競い合う「アリーナ」と,1日10回まで戦える「ライバル対戦」の2種類がある。
対戦モードでは,ほかのプレイヤーと戦うことでカラット(有料ポイント)を稼げるようになっている。コツコツ通えば無課金プレイヤーでも,ショップで販売されているアバター(無期限)などを入手できるというわけである。なお,アリーナでの対戦は1度につき「闘士の証」1枚が必要となる。この闘士の証は,モンスターウェーブで入手できる。こちらもオーブと同様,積極的に遊んでいれば勝手に貯まっていく。
アリーナ参加者は,1週間の戦績によってランク付けされ,そのランクに応じたカラットがもらえるので,少なくとも毎週1回くらいは参加しておいたほうがいい。アリーナとライバル対戦の両方にコツコツ参加すれば,さらに効率よくカラットを稼げる。
なお,カラットの所持はアカウントで共通となっているのだが,本作では1アカウントにつき4体までキャラクターを作成できる。つまり4体のキャラでアリーナ,ライバル対戦に足しげく通えば……(ゴクリ)。
と,以上のようなサイクルでゲームを進めていけば,序盤から中盤にかけてのプレイで行き詰まることはまずないだろう。これから本作を始めるという初心者でも,キャラクターを順調に強化していけるはずだ。本稿を通じてプレゼントする4Gamer読者向け特典アバターも,序盤〜中盤を攻略するための一助となってくれるので,以下のリンクから奮って応募してほしい。
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