日本ファルコムは本日(2016年4月1日),同社が2016年7月21日に発売を予定している
「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」(
PS Vita。
PS4版は2017年発売予定)の公式サイトを更新し,二人のサブキャラクター
「ドギ」と
「バルバロス船長」を公開した。
ドギ |
バルバロス船長 |
屈強な肉体を持つ風来坊のドギは,古代王国イースを巡る冒険で危機に陥ったアドルを助けて以来,彼の相棒として共に旅をしてきたキャラクターだ。ただ,ある事件をきっかけに消息を絶っている。
一方のバルバロス船長は,本作における移動手段の1つ
「ロンバルディア号」のキャプテンであり,セイレン島では漂流者たちをまとめるリーダーとして信頼が厚い人物のようだ。
冒険の始まりは豪華客船ロンバルディア号!
主人公アドルの相棒ドギも登場!
『イースVIII -Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)』
公式サイト4月1日(金)更新!
日本ファルコム株式会社は、大人気アクションRPG「イース」シリーズの完全新作となるPS4/PS Vita用タイトル『イースVIII -Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)』の公式サイトを本日4月1日(金)14:00に更新することをお知らせします。
今回の更新では、初代イースから登場し、長年にわたり主人公アドルの相棒を務める「ドギ」、漂流者たちの拠点、漂流村でリーダー役となる「バルバロス船長」のほか、新たなキーワードやシステムに関する情報を公開します。
■主な更新内容
・キャラクター紹介(ドギ/バルバロス船長)
・キーワード(ロンバルディア号)
・システム(ロンバルディア号での船旅)
■キャラクター紹介
主人公アドルの相棒にして屈強な肉体を持つ風来坊の「ドギ」、そして、冒険の舞台《セイレン島》で漂流者たちのリーダー役となっていく「バルバロス船長」、今作「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」で重要なポジションを担う二人のサブキャラクターを新たに公開します。
■ドギ(26歳) CV:三宅健太
「やれやれ、毎度のこととは言え、お前さんといると本当に退屈しないぜ。」
アドルの相棒を務める力自慢の風来坊。4年前、古代王国イースを巡る冒険で危機に陥ったアドルを助けて以来、世界各地をともに旅してきた。アドルと同じくロンバルディア号に乗船し、次なる冒険の地を目指していたが沈没とともに消息不明となってしまう。
■バルバロス船長(46歳) CV:掛川裕彦
「アドル、冒険家としての君の知恵と行動力に期待しているぞ。」
豊かな赤ヒゲが目を引くロンバルディア号の船長。大柄で豪胆に思える見た目をしているが、丁寧な物腰で乗客に対しても常に誠実な態度を取る。船員のみならず乗客からも頼りにされており、《セイレン島》では個性派ぞろいの漂流者たちをまとめるリーダーとしてその力を発揮していくことになる。
■キーワード紹介
■ロンバルディア号
バルバロス船長が指揮を執る大型の旅客船。
全長50メライ、4本の巨大なマストを有しており、サンドリアとエレシア大陸を結ぶ航路では最大級の旅客船としても知られている。船内にはパーティー用の大ホール、
上流階級向けの1等客室なども完備されており、大陸を渡る手段としてロンバルディア号を利用する貴族もいる。
■システム紹介
■「イースVIII」物語の始まりは“豪華客船ロンバルディア号”!
本作「イースVIII」では、冒険の舞台となる孤島《セイレン島》に漂着するまでの過程が主人公アドルの乗船する客船ロンバルディア号での船旅を通してじっくりとゲーム内で描かれていきます。
新たなる冒険の路銀を稼ぐため、水夫として船内で仕事をこなすアドルや人足として力仕事を担当する相棒・ドギが登場!船旅では、水夫のアドルを操作して客室の見回り、船内警備といった仕事をこなしていく事になります。
★ 後に《セイレン島》で出会う人々との出会いも……?
船内では、後に漂流者としてアドルが救出することになる多数の乗客たちとの出会いが待っています。中には、アドルと行動を共にする事になる人物の姿も……。