MAGES.は本日(2017年2月10日),同社が3月16日に発売を予定しているアドベンチャーゲーム
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」(
PS4 /
PS Vita)の最新情報を公開した。
今回は,本作におけるゲームの流れや,特徴的なゲームシステムの1つ
「A.D.M.S」が詳しく紹介されている。「A.D.M.S」は,現在地や体験した物語の道筋,そして分岐点などが視覚的に分かるマップになっており,ゲーム全体の進行状況がひと目で分かるという便利なシステムだ。また,分岐点の手前に
「宝玉」と呼ばれるセーブアイテムを置くことで,片方の道で手に入れたアイテムを持ったまま分岐点まで戻れるとのこと。
このほか,コンフィグで変更できる項目も公開されており,ゲームプレイ中にBGMモードを「リメイク版」と「オリジナル版」に変更できるようだ。メッセージスピードやBGM,キャラクター別のボイス音量なども,細かく調整できるようなので,詳しくは以下のリリース文で確認してほしい。
PlayStation 4 / PlayStation Vita
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』
システム紹介ページを公開致しました
株式会社MAGES.(東京都港区 、代表取締役会長:志倉千代丸、代表取締役社長:太田豊紀 ゲーム事業ブランド5pb.)は、2017年3月16日発売予定の「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のゲームシステム紹介ページを公式サイトにて公開いたしましたのでお知らせ申し上げます。
■「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」ゲームシステム紹介
■ゲームはプロローグから始まります。「見る」「話す」などのコマンドを選択し、物語を進めていきます。
■本編では画面上の対象物に描かれている「見る」「話す」などのアイコンを選択し、時には入手したアイテムも使用し、物語を進めていきます。
■アイコン
■ゲームの基本的な流れ
■A.D.M.S
物語が枝分かれしたマップのように表示され、現在地や体験した物語の道筋、分岐などが視覚的に分かるシステムです。「リフレクターデバイス」とそこにはめる「宝玉」によって機能します。
■宝玉セーブ&宝玉ロード
分岐マップを開いて「宝玉」を使うと宝玉マークがつく。これでいつでもその地に飛んでいくことが可能。
記憶した地点に飛ぶと「宝玉」は手元に戻る。その地点の記憶を維持したいなら、飛んだ後に再度使おう。
何度もプレイしているとあるアイテムが無いために、違う道に進めない、この先に進めない・・・そんな場面に遭遇する場合も出てくる。そんなときは、その場で宝玉セーブ!そして別の場所で必要なアイテムを手に入れ、再びその場へ戻ってこよう!
■コンフィグ
■YU-NO20周年記念本プレゼント!(※対象店舗限定)
2016年12月26日に20周年を迎えたYU-NO。多くの著名人・クリエイターの方々から頂いたコメントやイラストを1冊の本にまとめ、ゲームを予約購入して頂いた方にプレゼント!尚、対象店舗が限定されておりますので、ご注意ください。詳細は対象店舗へお問い合わせください。
【予約購入者プレゼント対象店舗】
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