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モノビットの新作ブラウザゲーム「少女とドラゴン〜幻獣契約クリプトラクト〜」はどんなゲームなのか。開発・運営のキーマンにいろいろ聞いてきた
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印刷2015/08/06 12:39

インタビュー

モノビットの新作ブラウザゲーム「少女とドラゴン〜幻獣契約クリプトラクト〜」はどんなゲームなのか。開発・運営のキーマンにいろいろ聞いてきた

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 モノビットの新作ブラウザゲーム「少女とドラゴン〜幻獣契約クリプトラクト〜」(以下,少女とドラゴン)は,8月7日より開始されるオープンβテストを経て,8月中旬に正式サービスインされる予定だ。
 本作は,バンク・オブ・イノベーションより配信中のスマートフォン向け本格ファンタジーRPG「幻獣契約クリプトラクト」iOS / Android)を,PCブラウザ向けに作り直したものとなっており,モノビットが新しく運用を開始する自社のポータルサイト「GAME BIT」でサービスが展開される。モノビットにとっては,この少女とドラゴンが初のパブリッシングタイトルとなる。

 今回,少女とドラゴンの開発ならびに運営を担当するモノビットで,パブリッシング事業の総指揮をとる仕掛け人の石田耕大氏と,本作のプロデューサーを担当する村野龍司氏にインタビューを行った。本作の特徴からスマホ版との違うオリジナル様子まで詳しく聞いてきたので,これから始まるオープンβテストの前に一読してもらいたい。

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少女とドラゴンは,300種類以上のキャラクターが登場する育成RPG


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。モノビットは今年で創立10周年ですが,スマートフォンを中心に数々のタイトルを世に送り出し,さらに自前のオンラインゲームのゲームエンジンも制作している“開発会社”でしたよね。今回話を聞く少女とドラゴンから,自社でパブリッシングを開始するとお聞きしましたが,他社開発のタイトルを移植したのはなぜですか。

モノビット第二コンテンツ事業部部長 石田耕大氏(以下,石田氏):
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 自社開発のタイトルもあるのですが,今回は初のパブリッシングタイトルということで,新しくて人気のあるバンク・オブ・イノベーションさん制作の「幻獣契約クリプトラクト」というスマホのアプリをPCブラウザゲームに作り直してリリースすることにしました。

4Gamer:
 モノビットはスマホのタイトルも制作されていますが,なぜブラウザゲームにしたのでしょうか。

石田氏:
 スマホのゲームは当たりハズレが大きいといいますか,失敗するケースも少なくありませんので,弊社がパブリッシング事業を始めるにあたって,長期的かつ安定してサービスできる体制を確立することを第一としました。そう考えると,PCブラウザゲームから始めるのが妥当なのかなと。

4Gamer:
 なるほど。「スマホのゲームをブラウザゲームに」という流れだといくつか候補はあったように思うのですが,幻獣契約クリプトラクトに決めた理由を教えてください。

石田氏:
 もともとの幻獣契約クリプトラクト自体が人気タイトルでしたし,キャラクターも非常にリッチに作られていました。ただ,スマホ用の小さい画面ではもったいないなと感じていたんです。これを,PC版ならではの大画面かつ迫力満点のバトルに仕上げてプレイヤーの皆さんに楽しんでもらいたいと思ったのが,幻獣契約クリプトラクトに決めた理由ですね。
 実をいうと,私自身,幻獣契約クリプトラクトのファンというか,いわゆる廃プレイヤーで思い入れも強かったんです。バンク・オブ・イノベーションさんに,無理を承知で「幻獣契約クリプトラクトのPCブラウザ版をやらせてもらえませんか?」と聞いてみたところ,即答でOKをいただきまして。コンタクトを取ってから,1週間ほどで契約まで漕ぎつけました。

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4Gamer:
 個人的に気になっていたのですが,タイトルの“クリプトラクト”とはどういう意味なのでしょうか?

石田氏:
 幻獣のCryptidに,契約を意味するcontractを合わせて,“Cryptract(クリプトラクト)”,つまり幻獣契約という意味です。

4Gamer:
 語感がよくラノベっぽい雰囲気も出てますよね。最初はタイトルのカタカナ部分が覚えにくかったのですが,意味を知ればバッチリ覚えられそうです。

石田氏:
 覚えやすい“少女とドラゴン”のほうで認識されてもよいですよ(笑)。

4Gamer:
 えーと,では少女とドラゴンのサービス展開について教えてください。

少女とドラゴンプロデューサー 村野龍司氏(以下,村野氏):
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 自社運用を開始するゲームポータルサイト「GAME BIT」と「ニコニコアプリ」で配信いたします。これは少女とドラゴンの場合で,以降のタイトルについては,どういったポータルで展開を行うかはその都度決めていきます。

4Gamer:
 なるほど。これ以外のタイトルも準備は進んでいるわけですね。続けて,ゲームの概要を教えてください。

村野氏:
 プレイヤーは,自分の統治する領土の領主となり,“幻獣”と呼ばれるモンスターと戦っていくことになります。
 本作では,300種類以上のキャラクターのなかから,自分の好きなキャラクターを育成していくことになりますが,捕獲した幻獣とキャラクターを合体させる「幻獣進化」という特別な成長要素などもあり,キャラクターを育てる楽しみが本作の面白さに通じています。

4Gamer:
 本作では,キャラクターを育成することがプレイヤーにとって一番のお楽しみ要素になるわけですね。開発の際はそのあたりにこだわっているんでしょうか。

村野氏:
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 一部のザコモンスターなどはバリエーションが少ないのですが,キャラクターイラストは,色違いや反転,部位差分といった感じで水増しすることなく,進化キャラクターも含めてすべて細かく作り込んでいます。
 バトルはもちろんですが,ホーム画面で表示されるキャラクターも生き生きと動き,スカートの裾や羽のような飾りも自然に動くよう調整を加えています。こちらも注目してほしいですね。

4Gamer:
 キャラにもの凄い手間がかかっていますね。
 育成では,進化が大切な要素になりそうなので,もう少し詳しく教えてください。

村野氏:
 進化には「通常進化」と「幻獣進化」の2種類ありまして,その違いはキャラクターによって違ってくるので一言では説明しづらいのですが,進化したキャラクターは,容姿が変わり,ステータス,最大レベル,レア度が上昇します。つまり大幅にパワーアップできます。

4Gamer:
 どちらの進化を選択するのかで見た目も変わるということですか? それは迷ってしまいそうです。

村野氏:
 見た目でも性能でも好きなほうを選んでいただければと。
 あと,こういったジャンルでは声優陣を起用しているタイトルも少なくないと思うのですが,本作でもモンスター以外のキャラクターをフルボイスにして,ストーリーに浸れるようにいたしました。沢城みゆきさんなど,豪華な声優さんもキャスティングしていますので,ぜひ音量大きめでプレイしてみてください。ちなみに,スマホ版とは違う声優さんにお願いして,収録し直したキャラクターもいたりします。

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4Gamer:
 ボイスはどんなときに再生されるのでしょうか?

村野氏:
 バトルとストーリー進行が中心で,オマケとして,ホーム画面に表示されているキャラクターをクリックすることでもボイスが流れます。

4Gamer:
 ホーム画面のキャラクターはクリックする場所によって,反応やボイスの種類が変わるようなことはありますか?

石田氏:
 それも検討はしたのですが,もともとそういうデザインになっていない構造でしたので断念しました。プレイヤーの皆さんからの要望が多いようなら再考してみます。

4Gamer:
 スマホ版もこれから新キャラクターが登場すると思うのですが,そちらはPCブラウザ版にも実装されるのでしょうか。

村野氏:
 スマホ版のキャラクターに関しては,すべてのキャラクターをPCブラウザ版で登場させる予定です。


育成したキャラクターを活躍させる場であるバトルは複数のコンテンツを用意


4Gamer:
 ゲームシステムについてお聞きします。本作ではバトルシーンも重要になってくると思いますが,ウリになるような特徴を教えてください。

村野氏:
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 スマホ版からある,コマンドを選択する分かりやすいシステムと,オートバトルも完備した手軽さはそのままに,PCの大画面で迫力のある戦闘が楽しめるのが特徴です。ただ,バトルの基本はスマホ版と同じです。攻略するマップに適したメンバーを選択し,実際のバトルでは,敵味方の体力や攻撃の順番を確認し,適時スキルを使っていく感じで,スマホ版をプレイしたことのある人なら違和感なくプレイできると思います。

4Gamer:
 バトルが行われるコンテンツはいくつ用意されているのでしょうか。

村野氏:
 基本になるのは,ストーリーを追いかけながら出現する敵を倒していく「ストーリー」で,こちらを繰り返しプレイして,キャラクターの強化を行っていきます。ある程度キャラクターが育ってきたら,期間限定でさまざまな種類のバトルが楽しめる「イベント」や,強力な幻獣を討伐する「幻獣降臨」といったコンテンツに参加してみてください。

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4Gamer:
 イベントと幻獣降臨について,もう少し詳しく教えてください。

村野氏:
 イベントは,キャラクターの育成を補助してくれる「キューコン」や進化用の素材などを効率よく集めるためにプレイすることが多くなると思います。曜日や時間帯で集められるアイテムが違ったりするので,スケジュールを確認して参加するとよいでしょう。先に進むにつれて敵が強くなっていくチャレンジ型のコンテンツもあり,課金ポイントも手に入れられるのが特徴でしょうか。
 幻獣降臨は,高難度のコンテンツで,いわば育てたキャラクターを試す場としても機能します。レベルをカンストさせてもギリギリの戦いになることが多く,コンティニューもできませんので,敵の属性を考慮して最強のメンバーを選んで挑戦してみてください。
 こちらは,倒した幻獣を入手できる可能性があり,これらの幻獣はそのまま使っても強いうえ,進化の素材にもなります。

4Gamer:
 最初のうちは,ストーリーを進めていきながらイベントに参加する感じで,幻獣降臨を目標にキャラクターを育成していく流れですね。

村野氏:
 幻獣降臨は「超級」と「幻獣級」の2種類あり,超級のほうは比較的難度が低いので,そこまで敷居は高くないと思います。ただ,難度が低い分,幻獣を入手できる確率も低く設定されています。幻獣級はクリアすること自体がステータスになるような難度で,攻略方法を仲間と一緒に研究する楽しみも大きいですね。

4Gamer:
 なるほど。仲間というキーワードが出ましたが,コミュニティ関連の機能についても教えてください。

村野氏:
 ユニオンというプレイヤー同士が集まるギルドのような機能があり,毎日「ユニオン戦」を行います。ユニオン戦は,毎日決まったスケジュールで行われますが,スマホ版では朝8時から実施されることもあるんです。これは出勤時の電車の中でプレイすることを想定したのだと思いますが,ブラウザゲームではちょっと参加が難しくなりますので,夜にスケジュールを集中させるなど,時間の調整は行うつもりです。

●参考:スマホ版のユニオン戦スケジュール(毎日4回)
8:00 〜 8:30
12:30 〜 13:00
18:30 〜 19:00
22:00 〜 22:30

4Gamer:
 ユニオン戦は,いわゆるGvGのコンテンツということでしょうか?

村野氏:
 そうです。掲示板やチャット機能もありますので,仲間と協力して,気軽に楽しんでください。


今後はスマホ版とは別軸で少女とドラゴン独自の進化を続ける


4Gamer:
 スマホ版とブラウザではゲームバランスに違いがあるのか気になります。

石田氏:
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 ゲームバランスはスマホ版と変えていく予定です。最初はスマホ版とさほど変わらないバランスですが,プレイを始めて数か月もすれば,PCブラウザ版独自のプレイ感になってくるでしょう。今後もブラウザに適したコンテンツを開発していきます。

4Gamer:
 タイトルを「少女とドラゴン〜幻獣契約クリプトラクト〜」に変えたのも,スマホ版とは少し違うということを意味しているんでしょうか。

石田氏:
 雰囲気は少し違いますね。スマホ版は,ナレーションを中田譲治さんが担当し,渋い声で重厚な世界観を演出していました。一方,PCブラウザ版では,少女の目線で日記風に物語をなぞっていくよう脚本を変えましたので,その兼ね合いもあって“少女とドラゴン”という言葉をタイトルに入れさせていただきました。

4Gamer:
 キャラクターの動きを作り直し,ボイスを録り直し,ストーリーの脚本を書き直しと,かなり手を加えていますが,ここまでこだわるなら,新作タイトルを作ってもよかったのではないですか?

石田氏:
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 工数的には新作タイトル並みに掛かってます(笑)。ただ,300人以上のキャラクターのデザインを短期間に作ることは不可能ですし。

4Gamer:
 廃プレイされていたとのことなので,どこが面白いのか勝手知ったるといったところですね。

石田氏:
 ええ。ただ,スマホ版のシステムをそのままブラウザに落とし込んでも,想定しているプレイスタイルが違うわけですから,タイトルが持つ面白さをプレイヤーの皆さんに伝えることはできません。なので,ブラウザ向けのチューニングも必須で手間は掛かりましたね。

4Gamer:
 キャラクターの追加も……相当大変そうですよね。

村野氏:
 正直大変ですね(苦笑)。スマホ版が,Adobe AIRを使われているということもあって,少女とドラゴンはAdobe Flashベースで開発していますが,キャラクターのパーツをそれぞれ設定し,自然に見えるよう手作業で調整しなければなりません。それでも。キャラクターの動きは本作で大事な要素になりますので,妥協せずに作り込みました。

2つのキーフレーム間を滑らかに補間するツールで動きを作っているところ。パーツごとにディレイを付けたりして自然な動きに仕上げていく
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石田氏:
 グラフィックスに関しては,ブラウザゲームの中では綺麗な部類になると自負しております。ゲームのサイクルとして,新しいキャラクターを手に入れたら,そのキャラクターを育ててほしいので,思い入れを持っていただけるよう,これから入る新しいキャラクターもこだわって制作していきます。

4Gamer:
 キャラクターといえば,7月30日に行われた少女とドラゴンの完成披露会で,タレントの矢口真里さんをイメージしたというPC版オリジナルキャラクター「水兵シャロル」が紹介されていました。

矢口真里さんがCVを務める水兵シャロル
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村野氏:
 水兵シャロルは矢口さんのイメージに合うよう,小柄な体格と可愛らしい動きに重点を置いて制作しました。矢口さんといえば“セクシービームの!”の動きを連想する方も多いと思うのですが,実は,水兵シャロルの必殺技の動きをそのセクシービームにしようかとも考えました。ただ,見慣れた動きをそのまま入れても,あまりにインパクトがないだろうということで違う動きにしました。

石田氏:
 矢口さんはゲームの声優を担当するのは,初めてだったと思うのですが,ボイスの収録は非常にスムーズに終わりました。デキもよくて,矢口さん自身ゲームが好きということで,勘所はあったのかなと。

4Gamer:
 そんな裏話があったとは。衣装も夏っぽくて登場する時期に合ってますよね。ちなみに,水兵シャロルの入手は大変ですか?

村野氏:
 専用のイベントクエストを用意しまして,そこをクリアすると入手できるシステムになっています。バランスは調整中ですが,PCブラウザ版では,初期段階からある程度強いキャラクターが手に入りますので,楽に入手できるようになると思います。

石田氏:
 将来的には,高難度のイベントがあってもいいとは思っていますが,初のイベントとなりますので,ゲームシステムを理解していればクリアできる程度の難度に抑えたいですね。

こちらは主題歌も担当するPileさんがCVを務めるルーセル
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4Gamer:
 ゲームバランスはPCブラウザ版独自の仕様になるという話ですが,ほかにPCブラウザ版のオリジナル要素はどんなものがありますか。

石田氏:
 大きいところでは,先ほど話したストーリーの脚本を変えたことでしょうか。

4Gamer:
 ストーリーの大筋は変わらないんですよね?

石田氏:
 ええ。ストーリーの大きな流れはスマホ版と同じですが,PCブラウザ版オリジナルの外伝的なストーリーも入れていきたいと考えています。それに伴い,マップの拡張もPCブラウザ版独自で行っていくことになるでしょう。

4Gamer:
 よりキャラクター性を高めていく方向性で,今後の開発が行われていくと。PCブラウザ版のオリジナルキャラクターも登場するので,人気が出るキャラクターも違ってきそうですね。

石田氏:
 単純に強いキャラクターが好まれるというのは,スマホもブラウザも変わらないところですが,弱くても好きで使い続けてもらえるような魅力的なキャラクターを登場させたいとは考えています。

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4Gamer:
 分かりました。少女とドラゴンの今後の展開と,ゲームポータルサイト「GAME BIT」の成功に期待しています。最後に読者に向けてメッセージをお願いします。

村野氏:
 少女とドラゴンは全体的にリッチな作りになっていて,スマホ版の幻獣契約クリプトラクトをプレイされている方はもちろん,そうでない方も一度プレイしてみてほしいと思います。ほかのタイトルにはない魅力があり,その魅力を引き立たせるようなアップデートを頻繁に行っていくつもりです。

石田氏:
 スマホ版人気作の面白さは継承しつつも,今後は少女とドラゴン独自の進化を続けていきます。レイドボスや個人単位で戦う「アリーナ」機能,PCブラウザ版オリジナルのキャラクターなどですね。オリジナルキャラクターはまだ数は少ないですが,リリース直後にも何人かは入れる予定です。アップデートは,キャラクターの追加を含めて,最低でも1週間に1回は入れていきますので,スピード感ある運営で,プレイヤーの皆さんを楽しませたいと思います。少女とドラゴンをどうぞお楽しみください。

4Gamer:
 本日はありがとうございました。

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