「デモンゲイズ2」オリジナルボイスドラマの第4話を掲載。ダジャレ好きな歌姫デモンのセンタウルが賑やかで切ない休日（？）をプロデュースします

　ついに無料の大型DLC「柳生斬魔録 -コール・オブ・ザ・グリモダール-」の配信が始まった「デモンゲイズ2」。ここでは，4Gamer×角川ゲームスによる特別企画「ステラ座寸景 〜デモン四重奏〜」の第4話をお届けしよう。今回の主役はダジャレ好きな歌姫デモンのセンタウルだ。

　オリジナルボイスドラマのラストとなる第4話のタイトルは，「お別れって分かれ！　センタウルよ永遠に！」。日頃の疲れを癒すため，今日は革命団の完全オフ！　というわけで，相部屋にデモン達を集めて，さまざまなレクリエーションを提案するセンタウル。しかし，どこか様子がおかしいような……。果たして，意味深なタイトルの意味とは？


　というわけで，オリジナルボイスドラマはこれにておしまいだが，次回の「ステラ座寸景 〜デモン四重奏〜」第5話では，ベニー松山氏による書き下ろしのショートストーリーをお届けする。もうちっとだけ続くんじゃ。もちろん，今回もベニー松山氏からのコメントが届いているので，そちらも合わせてチェックしておこう。

■「デモンゲイズ2」特別企画「ステラ座寸景 〜デモン四重奏〜」

• 第1話「懊悩（おうのう）するペガサスはオー、ノー!!」
• 第2話「ヤーねー！有頂天カプリコーン」
• 第3話「アクエリアス ロリババアはBARにいる！」

【ベニー松山氏コメント】

カルテットのトリを務めるのは、空気を読まずにダジャレを連発するムードメーカーにして、歌姫デモン三柱の一翼を担う「センタウル」。いつも気楽そうにスベリ芸を披露してくれる彼女には、実は心の奥底に伏せられた重大な秘密が……。突然の別れに直面した三人のデモンたちは、果たして――？　心も身体も軋ませるボイスドラマフィナーレ、お楽しみください!!


【キャラクター紹介】

センタウル（CV：長縄まりあ）

アステリアの統治者に側近として仕えていた歌姫デモン３柱の一人。
愛らしいロリフェイスとグラマーなボディの持ち主ながら、とにかく“ダジャレ”が好きな残念な一面を合わせ持つ。
明るい性格で、ステラ座のデモンたちのムードメーカー的存在だが、実は、そのデモンとしての生い立ちに人知れぬ不幸を抱えている。

＜性能＞
クラスはソーサラー。後衛として、物理攻撃が効きにくい相手にも安定してダメージをあたえることができる攻撃魔法の使い手。
強力な魔法をバランス良く所持している上に、魔法を威力を劇的に高めることができる＜マジックバースト＞や＜人馬座の加護＞といったデモンスキルを身に付けていくことができる使い勝手の良い王道的な性能の持ち主。

多彩な属性の攻撃魔法や、全体攻撃魔法を備えたセンタウル

デートでは底抜けに陽気で楽しい女の子だ

常に“ダジャレ”につなげにいく残念なところが玉にきず

彼女のデモンスキルは得意の魔法攻撃を劇的に高めてくれる

ペガサス（CV：山岡ゆり）
ミグミィ族のホワイトナイト。純粋無垢で頑張り屋さん。小さいけれどみんなを守って闘う。

カプリコーン（CV：立花理香）
ヒューマンのランサー。かわいいけれど気位の高いお嬢様。長い射程と華麗な槍術で敵を容赦無く貫く。

アクエリアス（CV：高木友梨香）
ミグミィ族のエンチャンター。アイテムや魔法を駆使して戦局を操る策略家。見た目に似合わずお酒が大好きで、実は・・・。

「デモンゲイズ2」公式サイト