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【PR】急募,特別クラスの担任教師! プレイヤーの采配が生徒の運命を握る覚醒少女バトルRPG「放課後ガールズトライブ」を紹介
エイチームが2016年冬に配信予定のスマホ向けタイトル「放課後ガールズトライブ」(iOS / Android)は,ウェイトターンバトルシステムによって覚醒者を導き,世界の脅威に立ち向かうバトルRPGだ。
本作のキャラクターボイスに,伊藤かな恵さん,内田真礼さん,沢城みゆきさんをはじめとする人気声優陣が起用されているだけでなく,各分野で活躍する実力派のスタッフが制作に加わっていることでも話題を呼び,事前登録数がすでに50万を突破している注目作でもある。
情報を追い続けていたファンならばご存じだろうが,本作は2016年夏リリースに向け開発が進められていたが,さらなるブラッシュアップのため配信時期未定となっていた。本稿では満を持してリリースを迎えようとしている「放課後ガールズトライブ」の概要やシステムを紹介しつつ,その魅力をお届けしていこう。
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少女達の日常は殺された――
世界の脅威“黒い霧”と戦う“覚醒者”
タイトルとメインビジュアルから大体の察しがつくかもしれないが,本作をかなりコンパクトに説明するとかわいらしい女子生徒を中心に物語が展開する学園バトルものだ。
本作の舞台は今からそう遠くない未来の東京。一見平穏そうに見える世界には,街を喰らう謎の“黒い霧”によって人の立ち入りが許されない侵蝕区域が生まれていた。その侵蝕区域の元凶とされる悪魔に対抗すべく,“覚醒者”と呼ばれる特別な力を持つ者が戦っていた。
プレイヤーは私立聖泉女学院“特別クラス”の教師として,覚醒者の資質を持つ生徒達と世界の脅威と戦っていくこととなる……というのが大まかなあらすじだ。
全体のストーリーでは,少女達にフィーチャーした物語とともに,世界に秘められた謎,戦う理由といったバックボーンも描かれていく。ADVパートでの会話はフルボイス仕様となっており,声優陣のボイスを聞きながらスト−リーに浸れるのもポイントだ。プレイする際はぜひともイヤフォンを装着して至福の会話劇を堪能してほしい。
メインストーリーはエピソードごとに章で区切られ,複数の探索パートとシナリオを読み進めるADVパートに分けられている |
自分の持つ生徒4人で編成するか,4人のうち1人をフレンドから借りてパーティを編成する。武器とコスチュームのセットを作成したらミッションへ出発だ |
プレイヤーが担任を務めるクラスには,メモリアと呼ばれる装備を獲得するか,ストーリーで初登場するタイミングで生徒達が転入してくる。ゲーム開始直後の段階では神崎咲夜,和泉莉穂,チェリー・ブラックウェルの3人のみだが,本作には全20人の生徒が登場する予定だ。登場キャラクターのプロフィールを以下にまとめたので,豪華なキャスティングにも注目しつつ目をとおしてほしい。
神崎咲夜(CV:早見沙織) 行方不明の父親を探すために戦っている。クラスメイトや教師と打ち解けようとせず,クールな言動やとげとげしい態度を取りがちだが,ふつうの女の子らしい一面も持ち合わせている |
和泉莉穂(CV:伊藤かな恵) 派手な見た目と軽いノリが特徴的なイマドキ女子。気配り上手な面もあり,自分よりも友達の希望を優先することが多い。友人の友坂乙女と連絡が取れなくなっていることを心配している |
蓮柊 晶(CV:山下まみ) 亡霊と対話できる(らしい)不思議な少女。個性的な見た目のぬいぐるみを愛用している。この世界に存在する“幽霊”とはどのような存在なのか,その答えを知ったとき彼女は―― |
朝宮夏鈴(CV:天野 凜) 頑張り屋で委員長気質なツンデレ少女。同じリーダータイプの神崎咲夜を慕っている。つねに良きリーダーであろうとする咲夜の様子を察し,その負担を減らせるようにと頑張るが…… |
紫 ゆかり(CV:湯浅かえで) 清楚で明るくまじめな優等生タイプで,担任の先生を慕っている。ほかの生徒に対しては一歩引いた立ち位置で接することが多い |
五月雨 奏(CV:一木千洋) 刀鍛冶職人の娘。古風な口調のためか堅物なイメージを持たれているが,本人はイマドキの流行にも興味がある。熱心でまじめな性格が仇となり,失敗してしまうことも多い |
天童寺 麗香(CV:深川芹亜) ひたすら我が道を往く常識知らずのお嬢様。大財閥・天童寺家の娘であり,自らも複数の会社に投資している。問題を強引に解決しようとする問題児だが,彼女の強引さに救われた人間も? |
立花凜緑(CV:高橋花林) わがまま放題な主・麗香に振り回されながらも完璧に仕事をこなす男装執事。天童寺家の側近を務める立花家のひとり娘で,家のしきたりに従い,男のフリをして生活している |
扇 佳澄(CV:金魚わかな) 元気ないたずらっ子。扇 千鳥の双子の姉。日本舞踊の名家の跡取りらしいが,家元との関係はあまり良好ではない |
扇 千鳥(CV:和多田美咲) 扇 佳澄の双子の妹。内気なしっかり者で佳澄をたしなめる立場に回ることが多い。才能に溢れる姉を羨む気持ちと,慕う気持ちに挟まれ悩んでいた時期も |
制服,ナース服,スク水どれがお好み?
コスチュームで広がるバトルと観賞のお楽しみ
クラスに転入してきた生徒達は,ホーム画面(教室)で自由気ままに過ごしている。はじめのうちは教室がさびしげな印象だが,生徒が増えるにつれて賑やかになっていく。コロコロと表情を変える生徒達を眺めているだけでも,不思議と癒やされること請け合いだ。もちろん,教室にいる生徒とは個別のスキンシップが可能で,タッチするとキャラクターごとにさまざまな反応を返してくれる。
観賞用としての側面ばかりに注目しがちだが,生徒が身につけるコスチュームはバトルでのパラメータを左右する重要なアイテムでもある。本作のキャラクターにはレベルの概念がなく,バトルで経験値を得てレベリングをする必要がない。その代わりに,コスチュームや武器をパワーアップさせて能力を高めていく設計となっている。つまり,パーティに組み込んで冒険せずとも,コスチュームさえ強化してしまえば,どの生徒でも即戦力としてパーティに組み込めるというわけだ。
装備できる武器は全キャラクター共通。一方,コスチュームに関してはガチャ排出時に身につけていたキャラクターしか装備できない。例えば咲夜のチアガール衣装をソフィアに着せることはできないため,ソフィアのチアガール衣装を入手する必要がある。各キャラクターのナースバージョン,チアガールバージョンをガチャで引き当てるイメージだ。
シナリオを進行させながら,ドロップする強化素材を用いて武器/コスチュームを強化し,さらなる強敵に挑む流れが,本作におけるプレイサイクルだ。強化によって武器/コスチュームのレベルが上限に達すると,必要素材を消費しての進化が可能となる。進化を行うと装備のレベルが1に戻る代わりに,レアリティとレベルの上限が上がり,さらなる強化を行える仕組みだ。このシステムを活用すれば,低レアリティのコスチュームを鍛え続けることで性能を底上げすることも夢ではなさそうだ。
プレイヤーの選択が生徒の運命を握る
戦略性のあるウェイトターンバトル
バトル画面をぱっと見た印象では,よくあるコマンド選択方式を想像するかもしれないが,本作のバトルはどのコマンドを選ぶかによって,味方の行動順が変化する“ウェイトターンバトルシステム”を採用している。
このシステムは,キャラクターのパラメータによって次ターンの行動順が決定せず,プレイヤーが選択したコマンドによって次の行動開始位置が決定するというもの。つまり,敵が攻撃を繰り出す前に,同キャラクターで2回行動することも可能にするシステムなのだ。
加えて,味方の行動時に画面下アイコンの隣に味方が表示されていると,チェインがつながり,まれに友情スキルが発生する。友情スキルは追撃や能力の強化などその種類はさまざまだが,スキルによる行動順の変化は起きない。友情スキルが発生しやすいよう行動順を調整すれば,敵をよりスピーディに撃破できるので,重めのコマンドで大ダメージを狙うか,友情スキルやチェインを狙った行動順重視の選択をするかは,プレイヤーの判断力が試されるところだろう。
もちろんオートバトルにも対応しており,スピードを2倍速,3倍速から選べる仕様だ。ザコ敵との戦闘はオートに任せ,手強いボスとのバトルはプレイヤー自らの手で行うプレイスタイルがオススメかもしれない。
ローグライク風なダンジョンや白熱のPvPバトルも
ここまでざっと概要や基本システムを紹介してきたが,メインストーリー以外にも,4対4の非同期バトルを楽しむ“アリーナ”や,ローグライクゲームをベースにしたという“追憶の回廊”が用意されている。
前者はプレイヤーとスコアを競い合うPvP要素であり,後者は攻略して獲得できる専用のポイントを消費することで限定の装備やイベントスチルを獲得できるやりこみ系のステージだ。追憶の回廊は前述したとおり,ローグライクゲームをモデルとしているため,進むか戻るかの判断が攻略のカギを握り,メインシナリオとは違った緊張感が味わえる。
本作は,魅力的なキャラクターとのコミュニケーションを楽しめるカジュアルな側面と,ウェイトターンバトルから生まれる戦略性,豊富なやりこみ要素が融合し,バランスのいいタイトルに仕上がっている。前述したとおり本作は現在事前登録数50万を突破し,咲夜のコスチュームや着せ替え用パーツ,☆4武器のプレゼントが決定している。登場キャラクターにビビッと来た人は,これを機に事前登録を済ませつつ,特別クラスで待つ少女達の担任教師に就任してみてほしい。
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