ゲーム業界のドキュメンタリー映像シリーズ「Archipel Caravan」に三上真司氏が登場。バイオハザードの誕生秘話が語られる

　日本のさまざまな分野のクリエイターのドキュメンタリー映像を制作するYouTubeチャンネル“Archipel”。その新シリーズとして，ゲーム業界にフォーカスした「Archipel Caravan」が10月にスタートし，Tango Gameworksの三上真司氏をフィーチャーした回が公開された。


　Archipel Caravanは，日本のゲームクリエイターやイラストレーター，またはミュージシャンに焦点を当て，インタビュー，ライブパフォーマンス，映像ポートレイトなど，さまざまなフォーマットで映像を展開していくというもの。
　第3回となる今回は，「バイオハザード」シリーズの生みの親ともいえる三上氏が登場し，自身のホラー観やバイオハザードの誕生秘話，ゲームクリエイターのメソッドなど，興味深いエピソードが30分以上にわたって語られている。なお，三上氏の映像は前後編に分けられており，後編は10月29日に配信される予定だ。



　このシリーズには，これまでに「ダンガンロンパ」シリーズで知られるトゥーキョーゲームスの小高和剛氏（リンク）と，「パンツァードラグーン オルタ」を手掛けた小林早織さん（リンク）が登場。今後は，光吉猛修氏，名越稔洋氏，吉田直樹氏，上国料勇氏，天野喜孝氏＆渋谷員子氏へのインタビューが予定されている。

「Archipel Caravan」YouTubeチャンネル

「Archipel」公式サイト