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リアルな秋葉原を舞台としたAKIBA’SシリーズがアクションRPGで生まれ変わる。最新作「AKIBA’S BEAT」が今秋発売へ
リアルな秋葉原を舞台としたゲームとして2011年に登場した第1作「AKIBA’S TRIP」より続く,AKIBA’Sシリーズ。アクションアドベンチャーゲームとして展開されていたAKIBA’Sシリーズだが,今作はアクワイア初のアクションRPGだ。
手がけるのは,アクワイア新進気鋭のクリエイティブディレクター・高野康太氏,そしてキャラクターデザイナー・UCMM氏のタッグ。メインテーマソングは「魔法少女まどか☆マギカ」など数々のTVアニメの主題歌を担当してきた2人組アイドルユニット・ClariSが歌う。
今作も,舞台は現代の日本にある秋葉原だ。コンセプトトレイラーによれば,ある日を境に,秋葉原は“妄想”に浸食される。“繰り返される日曜日”に囚われたという7人の若者,そして“ピンク色のマントの男”を中心に物語が展開する模様である。妄想が具現化した迷宮であるという「妄想宮」が,主人公である“完全無欠のミラクルニート”こと立花アサヒの戦いの舞台となるようだ。
ゲームの具体的なシステムなどは明らかにされていない。まずは公式Twitterをフォローしたりしつつ,続報を待とう。
「AKIBA’S BEAT」公式サイト
アクワイア最新作『AKIBA’S BEAT』
公式サイトオープン
株式会社アクワイアは本日PlayStation 4/PlayStation Vita用タイトル『AKIBA’S BEAT』の公式サイトを本格オープンしました。
http://akibas.jp/
アクションRPGとして新たに始まる、AKIBA’Sシリーズの最新作です。
■作品の概要
アクションRPGとして生まれ変わったAKIBA’Sシリーズ最新作
アクワイアが、2011年に世に放ち、その斬新なゲームシステムで一躍話題となった『AKIBA’S TRIP』。
リアルな秋葉原を舞台とする、「AKIBA’S」の遺伝子はそのままに、アクワイア初の「アクションRPG」として生み出される「AKIBA’S」シリーズの完全新作が、本作の『AKIBA’S BEAT』である。
スタッフ
アクワイアが誇る新進気鋭のクリエイティブディレクター『高野康太』とキャラクターデザイナー『UCMM』の名タッグが、本作でも実現。
秋葉原を発端とした、若者たちが紡ぐ壮大な物語。
3DCGでリアルに作り込まれた秋葉原を舞台に繰り広げられる本作のメインストーリー。妄想に侵食された秋葉原で、7人の少年少女たちが出会い、”妄想”の謎に挑む――。
メインテーマソングはClariS!
主題歌は、<物語>シリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』など、数々のTVアニメの主題歌を担当してきた2人組アイドルユニット、ClariSが歌い上げる。本作の世界観を踏襲し書き下ろされた、必聴の一曲もご期待頂きたい。
その他『AKIBA’S BEAT』の最新情報は公式サイトで随時公開いたします。
http://akibas.jp/
公式サイトの最新ニュースの更新情報、はみ出し情報はツイッターでもお伝えしてまいります。
@akibas_beat
製品の内容
タイトル名:AKIBA’S BEAT
ふりがな:アキバズビート
ジャンル:アクションRPG
発売日:今秋発売
ハード:PS4、PS Vita
価格:未定
プレイ人数:1人
CERO年齢区分:審査中
公式サイト:http://akibas.jp/
開発・発売:株式会社アクワイア
■世界観
CGで再現されたリアルな秋葉原
HDクオリティで再現されたリアルな秋葉原が舞台。まるで本物の秋葉原を歩いているような気持ちに
物語の舞台となるのは、HDクオリティで再現された秋葉原。『AKIBA’S TRIP』でも話題になった精巧な街並みは、本作でさらなる進化を遂げた。
“妄想”が秋葉原を浸食する
妄想に侵食された秋葉原駅。スピーカーのように見えるが、一体何を表しているのか…?
突如、秋葉原を侵食した妄想。現実と妄想が交錯するこの街で、物語は始まりを告げる――。
永遠に繰り返される秋葉原の日曜日
幾度となく繰り返される同じ日曜日……これも秋葉原を埋め尽くす妄想が原因なのか?
妄想によって歪められた秋葉原。しかし変化したのは形だけではなく、日常そのものだった。主人公のアサヒたちは、永遠に“繰り返される日曜日”に閉じ込められてしまう
暗躍する「ピンクマントの男」とは――
街中で噂される、正体不明のピンクマントの男。彼の目的とは――?
妄想に侵食された秋葉原の中で、幾度となく噂されるピンクマントの男。数々の事件に関わっていると言われているが、その正体は謎に包まれている。
■キャラクター
立花アサヒ
完全無欠のミラクルニート
「だから俺、勉強とか仕事とか、向いてないから!」
19歳。ニート。
本作の主人公。大学への進学を機に上京してきたも、中退。以後、秋葉原でニート暮らしを満喫していたが、ある日、「妄想の侵食」に出会い――。
星野サキ
天真爛漫なデイドリーマー
「だって私は、特別な存在なんだからっ!」
18歳。専門学生。
アサヒと出会う前から、使い魔の「ぴんくん」と一緒に「妄想」を壊し、「妄想の侵食」から世界を守っている、選ばれた「特別な存在」。
百瀬リユ
笑顔満天なハッピーアイドル
「アナタのハートへ、レッツぴょんぴょんっ!」
14歳。「りっぴょん」の愛称で知られるアイドル。
秋葉原を拠点に活動しており、街では、ミニライブや握手会が開催されている。だが、そんな彼女も「妄想の侵食」に出会い――
本郷ヤマト
思春末期のダンデライオン
「んなアニメみたいな話、誰が信じるっていうんだよ」
16歳。高校生。見た目は中学生。
クールを気取ったイマドキの若者で、秋葉原の文化には興味がないという。だが、そんな彼も、秋葉原での「妄想の侵食」を目の当たりにし――
ぴんくん
品性下劣なプリティマスコット
「オイラはサキの、由緒正しき使い魔っちー!」
サキと行動をともにしている謎のブサカワな生物。自分のことを、プリティでキュートなマスコットだと勘違いしている。
言動はどこか挑発的だが、彼なりに、アサヒたちをサポートしてくれる
■システム
妄想が具現化した迷宮―妄想宮―
本作では、妄想によって生み出された「妄想宮」が戦いの舞台となる。アサヒたちとともに迷宮を走覇し、妄想の深奥を目指せ――!
妄想うずまく秋葉原に、突如として現れる妄想宮。妄想の奥底に、果たしてなにが潜んでいるのか
特徴のあるモチーフで埋め尽くされた迷宮。はたしてこれは誰の妄想なのか…。
妄想宮での戦い!
妄想宮の中には、その妄想が生み出した異形の怪物たちが棲みついている。妄想が牙を剝くこの妄想宮の中を、アサヒたちはどのように切り抜けていくのか――。
アサヒたちの行く手を阻む数々の怪物。武器とスキルを駆使して、妄想に立ち向かえ!
妄想宮に棲みつく、異形の怪物たち。その姿形は、妄想そのものを投影しているのだろうか?
ヘッドホンを装着し、妄想に酔いしれろ!
戦いの最中、ヘッドホンを装着することでバトルモードが変化し、戦略の幅が大幅に広がる!
このモードは、次回以降の情報で明らかになる!
戦闘能力が大幅に強化されるというこのモードについては、次の情報に乞うご期待!
- 関連タイトル:
AKIBA’S BEAT
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AKIBA’S BEAT
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- AKIBA’S BEAT 初回特典:『AKIBA’S BEAT』特典セット(豪華三方背デジパック仕様、サウンドトラック(キャラクターソング ゲームサイズVer. 7曲収録)、設定資料集、ダウンロードコード(アイドル衣装・白(アサヒ、サキ、リユ、ヤマト、コトミ、レイジ、ミズキ)7人分)) 付 - PS4
- ビデオゲーム
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