スパイク・チュンソフトは本日(2020年2月27日),プロレスゲーム
「ファイヤープロレスリング ワールド」(
PC /
PS4)において,最新DLC
「チャンピオンロード ビヨンド」の配信を開始した。価格は発表当初の1100円から変更され,1000円(税込)となっている。
本DLCに収録されるストーリーモードでは,1994年に初登場となったシリーズ初のストーリーモード
「チャンピオンロード」の後日談を楽しめる。シナリオを手掛けるのは,かつてチャンピオンロードの物語を執筆したグラスホッパー・マニファクチュアの
須田剛一氏だ。
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スパイク・チュンソフトは2020年2月18日,プロレスゲーム「ファイヤープロレスリング ワールド」の新DLC「チャンピオンロード ビヨンド」を2月27日に配信することを発表し,その内容を紹介するトレイラーを公開した。このDLCのシナリオを担当しているのは,グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏だ。
[2020/02/18 14:55]
それに合わせて,PS4版では
エディット・サブスクライブデータの上限数を増加させるアップデートも行われている。これによって,レスラーは最大1500人,レフェリーは最大100人,リングとベルトは最大200種類まで登録可能となった。また,リングテクスチャとBGMの上限も大幅に拡張されているが,こちらはハードディスクの残り容量によって変動するとのこと。
PlayStation 4/PC
『FIRE PRO WRESTLING WORLD』
(ファイヤープロレスリング ワールド)
追加 DLC「チャンピオンロード ビヨンド」本日発売
&
PS4版エディット枠の上限を変更するアップデートを本日配信
株式会社スパイク・チュンソフトは、PlayStation 4/PC(Steam)向け『FIRE PRO WRESTLING WORLD』(以下、『ファイプロ W』)について、ゲームデザイナー・須田剛一氏がシナリオを手掛ける追加ダウンロードコンテンツ「ファイティングロード:チャンピオンロード ビヨンド」を、本日 2020年2月27日(木)に発売いたします。併せて、PS4版に設けていたエディット・サブスクライブデータの上限数変更や、「エントランスクリエイトモード」の仕様追加、及び不具合修正・改善を目的とするアップデートを本日配信いたします。
■追加DLC「ファイティングロード:チャンピオンロード ビヨンド」、本日発売!
※本DLC は既発売中の「シーズンパス」に含まれるコンテンツとなります。
※本DLC の価格決定に伴い、「シーズンパス」に含まれるコンテンツとして「パーツクリエイトモード」(税込価格:3,300 円)を追加することを決定いたしました。
■様々な機能を追加する無料アップデートパッチ、本日配信!
PS4版エディット・サブスクライブデータの上限数増加 |
レスラー |
1000 → 1500 |
レフェリー |
30 → 100 |
リング |
100 → 200 |
ベルト |
50 → 200 |
リングテクスチャ |
100 → 1000 ※ハードディスク容量により変動 |
BGM |
40 → 1500 ※ハードディスク容量により変動 |
※ロゴの最大数は、ハードディスク容量により変動
※カスタムサントラの制限枠を撤廃 (※ハードディスク容量の制限まで)
※PS4版エディット・サブスクライブは、FPW NET を通じて、ご利用いただけます
「エントランスクリエイトモード」に関する追加要素 |
チーム一括での入場シーンにエディット機能を追加 |
2 段目ロープのパフォーマンスを追加 |
各会場に対して、設備以外の項目の一括コピー機能を追加 |
その他 |
CTB や大車輪大外刈りなどの新技を追加 |
タイトル履歴のリセット機能を追加 |
レフェリー・リング・ベルトエディットに、上書き保存メニューを追加 |
レスラーエディットのコスチュームのサブメニューに、入れ替え機能を追加 |
※ほか、仕様の追加・改善