リリース
劇場版最新作「KING OF PRISM ALL STARS-オールスター☆ベストテン-」,初日舞台挨拶開催
「KING OF PRISM ALL STARS-オールスター☆ベストテン-」 | |||
配信元 | エイベックス・ピクチャーズ | 配信日 | 2020/01/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「(作品に出会って)人生が変わりました」
初日舞台挨拶に寺島惇太・五十嵐雅・永塚拓馬が登壇
劇場版「KING OF PRISM ALL STARS-オールスター☆ベストテン-」の公開初日舞台挨拶が本日1月10日に新宿バルト9で行われ、主演の一条シン役を務めた寺島惇太、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ)が登壇いたしました。
本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM ?PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続いて、2018年3月にはTV放送に先駆けて公開された劇場編集版「KING OF PRISM ?Shiny Seven Stars-」(2018年3月2日より全4章連続公開)は約29万人を動員し、第1作目・2作目に続いて大ヒットを記録。シリーズ3作累計では111万人を動員しております。劇場版最新作となる「KING OF PRISM ALL STARS ?プリズムショー☆ベストテン-」は、本シリーズの最大の見どころでもあるプリズムショーからファン投票でベスト10に選ばれたショーを上映いたします。
寺島惇太(一条シン役) |
五十嵐雅(鷹梁ミナト役) |
永塚拓馬(西園寺レオ役) |
ついに本日公開を迎えた本作について、一条シン役の寺島は「キンプリの美味しいところがギュッと詰まった出来になりました。プリズムショーも勿論、トラチとドラチのミニドラマのパートなど、皆さんが全力で楽しめる作品に仕上がったなと思います」と喜びのコメント。鷹梁ミナト役の五十嵐は「キンプリの魅力の要であるプリズムショーのベスト10!やっぱりキンプリっていいよね。最高だよね。って気持ちがギュギュっと詰まってます!自分の楽曲の順位をドキドキしながら観てましたがプリズムの煌めきを浴びてたらそんなの途中からどうでもよくなってしまいました。これぞキンプリ!」と声を弾ませ劇場ました。西園寺レオ役の永塚は「オーバードーズを起こしてその向こう側が見えました。(笑)キンプリは破壊と創造です。」と斜め上のコメントが。「キンプリ観た後って若返りません?」と観客に問いかけると会場からは“分かる―!”と声援が上がりました。
気になる順位については「予想のつかない結果になった」と寺島。永塚が「ランキングなのに一つの物語のようになっていてプリズムの軌跡を感じました。この流れとこの順位じゃないとダメだよねと思える完璧な流れになってました」と語ると、五十嵐も「最初と最後がこう繋がるのか!ってなるよね」と頷きました。
また本編内のミニドラマパートの内容にちなんで、演じるキャラクター達でどんなドラマに出演してみたいか?という質問に寺島は「皆で一丸となって甲子園を目指す話とかやってみたい!人数足りない分は敵高校から来てもらったりしてもいい」と意気込み、五十嵐は「本編に出てないものだともうBL(ボーイズラブ)ですかね(笑)トーク番組もいい。○○トーク!とか」と話して会場の笑いを誘いました。
“自身の出演したイベントで特に印象に残っているエピソードは?”という質問には永塚は「舞台挨拶ですかね。キャストが集まって色んな劇場回って皆さんにお礼を言える機会がこんなに多い作品ってキンプリしかない」と感慨深げに振り返り、l寺島からは「やっぱりライブ。みんなこの作品が大好きだから、例えば振付を決める時とかもキャストから提案することも多くて。(如月ルヰ役の)蒼井翔太くんとデュエット曲をやった時も、(蒼井から)“僕こういうことやろうと思うんだけどビックリしないでね”と言われたりした」と、共演者との裏話が明かされる場面もありました。
またシリーズ1作目である劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)公開からの4年間を振り返り、永塚は「キンプリと出会って自分の中の常識が壊されましたし、挑戦を恐れちゃいけないなということを学びました」と自身の心境の変化を語り、五十嵐は「この4年で何が変わったかってもう人生が変わりました。役者としてこれを仕事にしていくとなったときに、“応援して頂くってどういうことなのか”というのをとても考えさせられましたし、皆さんがまた明日頑張っていこうと思えるものを我々が届けられるきっかけを与えてくれたのがキンプリだったと思います」と笑顔を見せました。
最後にファンの皆様に向けて寺島は「(1作目が公開された)2016年からここまで、あっという間だったような長かったような気がします。本作の公開が決まった時も“キンプリ新作が公開するなら行こう!”って思っていただける人が多くてすごく嬉しかったですし、キンプリがトップニュースに載った時は感動しました。ここまで広まったのは今まで応援してくださった方、これからキンプリを観てくださる方全ての皆さんのお陰だと思ってます。2月にはまたライブがありますし、僕らも今までの感謝の気持ちをお返ししたいと思います。」とファンに感謝の気持ちと今後の意気込みを語り、舞台挨拶を締めくくりました。
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(C) T−ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
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