エンターグラムは,Nintendo Switch用ソフト「
大図書館の羊飼い -Library Party-」を2018年7月26日に発売すると発表した。価格は通常版が6800円+税,ダウンロード版が6000円+税,初回限定版が8800円+税となる。
本作はオーガストから発売されたPCソフト
「大図書館の羊飼い」,およびスピンオフ作品の
「図書館の羊飼い〜放課後しっぽデイズ〜」,ファンディスク
「大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-」をワンパッケージにまとめたタイトルだ。
「Library Party」では新ヒロイン「一之江金魚」や多数の描き下ろしCGの追加などがうたわれている。内容としては,2015年に発売されたPlayStation Vita版と同様だが,Nintendo Switch版ではより高解像度での表示が可能とのこと。ちなみに,PS Vita版のCEROレーティングは「D」区分だった。
通常版/ダウンロード版と同時に発売される,初回限定版の特典も公式サイトで公開されている。榊原 拓氏による小説「金魚のAfter Party」(※内容はPS Vita版と同じ)をはじめ,新規追加画像を加えた“追補版”ビジュアルブック,12枚組コースター,一之江金魚のおやすみボイスCDなどが同梱される予定だ。
詳しくは公式サイトの
「こちら」で確認できる。同ページには店舗別特典も掲載されているのでお見逃しなく。
公式サイトでは,本作の
ストーリー,
登場人物,
サンプルCGが掲載されているので,気になる人はアクセスしてみるといいだろう。
また,収録タイトルごとのプロモーションビデオ,および「大図書館の羊飼い」のオープニングムービーが公開されているので,本稿の締めとして以下に掲載しておこう。