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「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」,ストーリーがいかにして作られたのかを解説する最新トレイラー公開
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」公式サイト
9月26日に掲載した記事では,Infinity Wardのナラティブディレクター,テイラー・クロサキ(Taylor Kurosaki)氏による「ストーリー解説」を掲載したが,それを映像化したという雰囲気だ。クロサキ氏だけでなく,元SEAL(アメリカ海軍特殊部隊)のミッチ・ホール(Mitch Hall)氏やスティーブ・サンダース(Steve Sanders)氏,従軍記者のホリー・マッケイ(Hollie McCay)氏など,多数の関係者が登場して,ゲームで描かれる物語やバックグラウンドを語っている。
舞台となるのは,架空の国家ウルジクスタンで,そこでは超大国同士の代理戦争が繰り広げられている。ゲームは,危険な毒ガスがテロリストの手に渡ったかもしれないというところから始まり,プレイヤーはその毒ガスがどこへ行き,誰に使われるのかを見定めることになる。「テロリストと呼ばれる人々も,誰かにとっては自由の戦士かもしれない」という発言に象徴されるように,現代の国際社会は非常に複雑怪奇で,そうした正義も悪も曖昧な世界で戦う兵士達の姿が描かれるとのこと。
「コール オブ デューティ」といえばマルチプレイといった雰囲気も強いが,2007年にリリースされた「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」は,シングルキャンペーンでも評価を得ており,きわどいところを攻めるストーリー展開はモダン・ウォーフェアシリーズの特徴でもある。発売を楽しみにしている人は,ぜひ映像をチェックしてほしい。
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