「コンカラーズ・ブレード」，新シーズン“王朝”が7月8日にスタート。新武器“長槍”と新兵団が登場

Booming Tech開発、NetEase Games運営のPC向けオンラインマルチプレイ剣戟アクション「コンカラーズ・ブレード」は7月8日にて新シーズンをスタート。
テーマは王朝となり、多次元のアップデートをもって今までにないゲーム体験を提供。


今シーズンではまず新しい武器「長槍」が登場する、特殊な戦闘スタイルで将軍の皆様に斬新なバトル体験をもたらすこと間違いない。

■スキル
攻撃技：
遊龍飛梭　　龍潜遊水　　雲龍爪乱　

必殺技：
寒龍追撃　　寒龍貫海　

特殊な戦闘スタイル
水に常形無し：
一定時間内、各スキルの段数は互いに繫がり、連続で発動できるようになる

勢いに乗じる：
必殺技を使用した後、一定時間内にもう一度その他のスキルの最終段を発動できる

「長槍武将挑戦」では五段階のチャレンジをクリアすると、それぞれ賞品がもらえる（各段階における8のクエストから6選ぶ）。

長槍武将を体験するテストプレイステージは長槍武将挑戦トップページまたは長槍武将マスタリー画面からアクセスできるので、興味のある人はぜひ早めにお試しを。


ボーナスのつくシーズン兵団に関しては、今回は寧西武僧・戍戎百守衛士・神策陌刀軍という三つの兵団になり、「兵団挑戦」をクリックすると、アンロックすることができる。

今シーズンボーナス
必要統率値を15減・軍備の補充価格を50％減

シーズン兵団紹介
寧西武僧

兵団星ランク：星3
背景紹介：
天下は攘攘としてみな利のために往き、天下は熙熙としてみな利のために来る。
黄金の商路である寧西での行商道中は必ず護衛を付けなければならない。
時に身の程知らずな者によって刀を血で染めることは常である。

月日がたつにつれ、多くの死別を目にした護衛や行商、ならず者らが運よく寧西の僧に救われると、仏法に感化され、悟りを開いて空門に入ることも常。
これらの善行を施す僧人は、みな武道を習う仏門の子弟である。
彼らは狭袖の長い衣服を纏い、動きは素早く棍法に長けている！山を下りて俗世に入るのは、心の中の悪欲を払い、救世の善念を養うためである。入世で魔を伏せ、出世で羅漢となる！

兵団の特徴：
武僧は幼い頃から体を鍛え、武芸を習う者。装備が普通でも、棍法はずば抜けている。敵陣に突入する時は敵の盾陣を攪乱でき、連続の棍法で敵を攻撃し、相手の防御値を大幅に削減できる。しかし武僧自身の防御力が低く、敵の攻撃には要注意。

戍戎百守衛士

兵団星ランク：星4
背景紹介：
大乾が黄金の商路の安寧を保つために漠原で砦を修築したあと、忠勇の士は故郷を離れ、漠原へと遣わされた。彼らは軍人として国の俸給を受け、生涯大漠を守り抜く。
帰郷の日は訪れないであろう。

それでも、ジャン国が龍庭国力の衰えに乗じて大規模な侵略を図った際、将士らは捨て身で反抗し、異民族は敗れて撤退した。

その後異民族が方針を変え、隴庭との通信や補給ルートを断つことで守備軍の物資を消耗させ、少しずつ食らうことを試みた。

砂漠で孤立されたが、百戦錬磨の戍戎百守衛は豊富な単独戦闘の技と経験、すこぶる強い共闘能力をもって、補給が足りず支援もやってこない難関を乗り越え、漠原を守り続けている！

百戦を経ても屈さず、死ぬまで立ち続ける！

兵団の特徴：
百守衛は追い詰められた時のみ強大な作戦能力を発揮できる。
通常の行軍では、百守衛にはスキルを発動できず、特殊の作戦能力もない。
列陣が完成されたあと、百守衛は陣形により異なるスキルを発動できる。
異なる陣形で、老いた兵士は闘志満々になり、死ぬまで引かず、または敵へ強い襲撃を行う。

神策陌刀軍

兵団星ランク：星5
背景紹介：
神策陌刀軍は大乾の精鋭部隊の一つである。
昊京城に属する禁軍神策軍は、皇城禁衛を頭としている。

彼らは優良な装備を持ち、訓練も行き渡っており、皇城を守るという大事な責務を担っている。
彼らが所属する神策軍は大乾二世皇帝李鳳堂によって作られたものである。
当時、神策軍は李鳳堂の遠征に同行し、数十年戦ったが、未だに一度も敗北したことがない。故に、不敗の神策という異名を持っている。

今に至っては、大乾の国力はとうに当時と比べ物にならないが、神策陌刀軍は昊京の大黒柱として、伝統を受け継ぐ重甲を身にまとって城壁を守っている。
陌刀軍に入れる将軍は皆武芸の達人であり、逞しい体格を持つ。
そして思慮深い猛士なのである。
彼らは陌刀を振りかざし、真の実力を以て全速力で突撃する騎兵すらも真っ二つに切り裂く。ここまでの実力を持つ陌刀軍はすぐに民族に疎まれ、誰も争おうとはしなくなった。

兵団の特徴：
陌刀軍に入れる将軍は皆武芸の達人であり、逞しい体格を持った思慮深い猛士なのである。彼らは陌刀を振りかざし、真の実力を以て全速力で突撃する騎兵すらも真っ二つに切り裂く。ここまでの実力を持つ陌刀軍はすぐに民族に疎まれ、誰も争おうとはしなくなった。


兵団挑戦
寧西武僧4段階報酬あり（各段階における8のクエストから6選ぶ）
戍戎百守衛5段階報酬あり（各段階における10のクエストから8選ぶ）
神策陌刀軍5段階報酬あり（各段階における10のクエストから8選ぶ）

また、新兵団クエスト「意馬心猿」「心の在処」「尽忠報国」を完成すれば、
当該兵団の限定軍魂を獲得できる。

今回は臨武砦という新しいマップやエリアも追加、解放時間は引き続き公式サイトにてお知らせする。


背景紹介
ここ百年、大乾の国力が衰えた隙に、ジャン国の大軍は行商道を襲うようになった。
負け戦続きの末、西北守衛軍は最後の砦「臨武砦」まで後退した。
寒害の後、草原の人が攻め入り、臨武砦を破壊しようとする。
大乾守衛軍は狼煙を上げ、引く姿勢を見せない。外は大軍が虎視眈々、戦争が一触即発。

マップ特性
臨武砦の裏は北崖に面し、東西南の三方向をもって敵を防ぐ。
東南両方には門があるが、攻めてくるジャン国鉄騎は攻城塔や破城槌などを持ち合わせていない。武将の攻撃または器械の設置などの方法で門を破ったり、地下道を通して内部に入り込んだりすることで門を開くことができ、逆に地下道を利用した防衛もできる。城壁は比較的に重要な補給ポイントとして争奪することができる。
建築物最上部や複雑な地形を利用して様々な攻防戦を行うことで、徐々に優位に立って勝利を勝ち取る。

新しいエリアについては、漠原をはじめ、隴庭・雲川・混乱の地を開放する。
雲川地域の主城である江臨城や漠原地域の主城である安涼府を占拠すれば、特別爵位も獲得できる。各エリアは7月8日から9月19日まで期間限定で順次に解放する予定。

そのほか、今シーズンでもステージ最適化・バグの修正と最適化を行い、調整内容も多々ある。さらに詳しい説明はパッチノートを参照してくれると有難い。

調整内容：
兵団「高密弓騎兵」・「余家槍兵」調整済み、一部の高い星の兵団を調整予定；
武将バランス、戦績ポイント集計、軍魂獲得、名声システム、傭兵システム、BPシステム、装備の鍛造（付加属性・武器生産レシピ）、必殺技の断簡、クランの連盟離脱・連盟から追放される関連ペナルティ、シーズンルーンなど。