「エヴァンゲリオン」シリーズを題材にしたスマホ向け新作ゲームが2020年に配信へ。“新しい遊び”をユーザーに提供

　モブキャストホールディングスの連結子会社，モブキャストゲームスは本日（2019年7月11日），「エヴァンゲリオン」シリーズを題材としたスマートフォン向け新作ゲームを2020年に配信することを発表した。
　現時点でゲーム内容などは明らかにされていないが，プレスリリースによると，本プロジェクトは製作委員会方式で推進され，スマホゲームに留まらない“新しい遊び”をユーザーに届けるとしている。

モブキャストゲームス公式サイト

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株式会社モブキャストホールディングス(本社：東京都港区、代表取締役：藪考樹)の連結子会社である株式会社モブキャストゲームス(本社：東京都港区、代表取締役：杉野範和)は、『エヴァンゲリオンシリーズ』を題材とした、“新しい遊びを提供する”プロジェクトを発表しました。

　株式会社モブキャストゲームス（本社：東京都港区、 代表取締役：杉野範和 以下、モブキャストゲームス）は、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を含む「エヴァンゲリオンシリーズ」を題材とした、スマートフォン向け新作ゲームを2020年に配信する予定です。
　本プロジェクトは、当社をはじめとする製作委員会方式で推進され、スマートフォン向けゲームに留まらない、“新しい遊び”をユーザーの皆様にお届けしてまいります。ゲーム概要、配信エリア等を含む具体的な内容については、 順次お知らせいたします。

＜『エヴァンゲリオン』シリーズとは＞
『エヴァンゲリオン』シリーズは、1995年のテレビアニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』の放送から始まり、コミック・映画・ゲームなどさまざまなメディアに展開し、社会現象を巻き起こしたアニメーション作品。2007年には劇場用アニメーション作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズがスタートし、若者を中心に幅広い年代の層に支持され、これまでに『：序』『：破』『：Ｑ』の３作を公開。2012年秋に公開された３作目『：Ｑ』は、動員380万人、興行収入は53億円を超え、DVD・BDも新劇場版シリーズのみで累計200万枚の売上を記録。2020年には、全世界待望の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開予定。

モブキャストゲームス公式サイト