お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション
公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/aubqa/index.html
発売元・開発元
発売日 2020/05/29
価格 5980円(税別)
ジャンル
レーティング
備考
その他

他のプラットフォーム

  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
80
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • これがゼノブレ1初プレイだったならばと 80
    良い点
    ・オリジナル版から大幅に向上したグラフィック(とくにキャラの顔の造形)

    ・広大かつ魅力的なフィールド

    ・オリジナル版から改善されたUI

    ・珠玉の音楽

    ・膨大なやり込み要素

    ・迫力のあるムービーと良質なストーリー
    悪い点
    ・オリジナル版を遊び倒した人間にとっては追加要素が乏しく、新鮮味が薄いこと
    総評
    これがゼノブレイド1を初めて遊ぶという人にとっては、90〜100点級の面白さがあると思うほどハイクオリティなゲームでありますが、あいにく私はWiiパッケージ版、New3DS版、Wii_Uダウンロード版とさんざん遊びつくしてしまっているので、さすがに飽きてしまいました。
    記憶を消して最初からプレイしたいと思える一品でした…。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
  • オープンワールドMMORPG的プレイフィールを見事にオフラインRPGに落とし込んでいる 95
    良い点
    ・Switch対応になった事で進化したグラフィックとキャラクターモデリング
    ・パーティー編成の自由度が高く、味方との連携が楽しい戦闘
    ・ユニークモンスター(ネームド)戦の曲を始め気分を盛り上げてくれるBGM
    ・広大なフィールド
    ・二転三転するストーリー
    ・最初こそ複雑に感じる戦闘システムを丁寧に説明してくれる手厚いチュートリアル
    ・クエスト数の多さ
    悪い点
    ・数は多いがやる事は各ステージで繰り返しで且つ、お遣いばかりのクエスト
    ・敵が使ってくるデバフやスパイクが多彩であるが、それに対応した装備の付け替えが面倒
    ・ジェムクラフトは作業感が強い

    とは言え、不満と言うほどではない。
    総評
    初版であるWii版から10年経ち、またその間にゼノブレイド2の開発も挟んだ事で、ハード性能向上と培ったノウハウが見事に反映された作品。
    ゆえに皮肉にも2のUIなどが劣化している様に錯覚してしまうが、それでもこれをプレイすれば2もプレイしたくなる事間違いなしだろう。

    キャラクターモデリングがアニメ調になった事でキャラの造形が特徴的になり魅力が分かり易くなった。
    戦い方もしっかりと各自の特徴が出ている。

    3人パーティーで戦闘を行うが常に操作出来るのは1人に限られ、残り2人はAIが操る。
    このAIがどれだけ息の合った行動を取ってくれるかは絆を深める事で変わっていく(高まっていく)
    それに応じてパーティー編成も同格かそれ以上のユニークモンスター戦でもない限りは自由度が上がっていく(AIはヒーラー行動が下手なので、強敵相手となればプレイヤーが担当する事が結構有る)

    チュートリアルは手厚くUIは親切。この辺はリメイク作品の面目躍如と言ったところ。
    ただ、某有名JRPGで言うところのアクセサリー装備にあたるジェムについては、後半は特に敵の能力に合わせて付け替える機会が増える為、各キャラ3パターンほどのプリセット登録が出来れば良かったと思う(これは目下プレイ中の2でも同様。ゼノブレイドシリーズは他のRPGよりもデバフやスパイク攻撃が厄介である為に3では搭載されて欲しい機能)
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 舞台もストーリーもフィールドも、全て壮大なRPG 85
    • 投稿者:ポール(男性/20代)
    • 投稿日:2020/07/12
    良い点
    ・時間によって景色が変化する広大で幻想的なフィールド
    ・衝撃的な展開と続きが気になるストーリー
    ・音楽によってワクワク感が増すムービー演出
    ・位置どりが重要となる戦闘システム
    ・レベル上げとお金稼ぎができる豊富なサブクエスト
    ・ノポン族がかわいい、抱っこしたい
    悪い点
    ・面倒になってくる移動
    ・パーティーの偏りが出やすい
    総評
    Xenoblade初見です。

    ストーリー、音楽は文句なしです。本当によかった。
    神の遺骸の上という広大なフィールで繰り広げられるストーリー。
    なぜ機械生命体「機神」は人を襲うのか、主人公が握ることになったモナドという武器は一体なんなのか。回収されていく伏線の中、驚くような展開の連続でコントローラーをなかなか離せませんでした。
    抑揚のある音楽が合わさったムービー演出で、今後の展開にワクワクさせてくれたのも理由の一つです。最後まで飽きることなく楽しめました。

    バトルや移動の操作については、移動だけ少し面倒な印象です。
    バトルシステムはシームレスで、位置どりを変えながらオートの通常攻撃とこちらで操作して繰り出す技を駆使して戦うリアルタイムバトルです。モンスターと戦う中で別のモンスターがこちらを見つけて襲ってくるということもあります。レベル10で訪れるフィールドにレベル80のモンスターが縄張りをはっている中で、いかに見つからず目当てのモンスターを狩るかを考えるのを楽しんでいました。バトルに出れるキャラは3人で自分操作以外の2人はコンピュータ操作になります。人によっては彼らの行動にイラつくかもしれません。

    フィールドは本当に広く、見えるところはほぼ行けるというイメージです。驚いたのが主人公の住む街が湖?の上(しかも結構な高さ)にあるのですが、そのままダイブして遠くの岸まで泳ぐことができちゃうのです。今までのRPGだと見えるだけで行けず、あくまで風景だったのですが、このゲームではどこにでもいけちゃいます。ただだからこそ、後半は移動が少し面倒になっていました。移動手段に高速で動ける乗り物などもなく、移動に時間がかなりかかりました。特定の場所へのワープや移動速度アップのジェム(装備につけられるステータスアップアイテム)はありますが、それでもダッシュ機能ぐらいはつけてほしかったなと思います。

    私から詳しく書きたいことは以上です。
    ストーリーが面白いゲームをしたいという方には、是非おすすめしたいゲームです。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 5 4
  • 今となっては鬱陶しい戦闘システム 60
    • 投稿者:Ruitare(男性/30代)
    • 投稿日:2020/07/06
    良い点
    ・壮大な世界観
    ・キャラクターグラフィックの劇的な改善
    ・装備で外見が変化する
    ・好感度システム
    悪い点
    ・思うように戦略を立てられない不便な戦闘システム
    ・戦闘中のうるさすぎる台詞
    ・作業的なサブクエスト
    ・バランスの取れていない一部の敵
    ・パーティの構成が偏る
    ・カットシーン中のキャラクターのアニメーションは改善されていない
    ・グラフィックはディフィニティブと言えども古臭い
    ・携帯モード時のグラフィックの品質低下
    総評
    ゼノブレイドは初めてプレイしたので思い出補正を一切含めない評価となります。

    ゼノブレイドの最大の特徴とも言える戦闘システムは、操作しているキャラクターだけ行動が選択でき、それ以外のパーティメンバーは基本的に自動で動くというものです。

    2020年にプレイすると、この戦闘システムは非常にフラストレーションを感じました。
    戦闘中には操作を他のキャラクターに切り替えることができないので、味方の馬鹿な行動のせいで全滅したり、あるいは戦略的に立ち回ることができなかったり、とにかく融通がききません。

    また、シュルクだけがモナドのアーツを使うことができ、これは一部の敵には必須と言えるほど重要になってきます。
    したがって、シュルクをパーティメンバーに入れる必要が出てくる場面も多く、パーティメンバーの構成が偏りがちでした。

    世界を冒険する楽しさは感じますが、作業的なサブクエストはそれほど楽しいものではありません。
    また、マップが広いにも関わらず、探索の奥深さがないため単に広いだけのように感じられることもあり、時々だるくなることもありました。

    2010年から現在までに登場した様々なRPGのおかげで、ゼノブレイドはシステム的に古くなった。そんな印象を受けました。
    必ずしも全てのゲーマーがこの戦闘システムを称賛するとは思えません。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 3 3
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する

スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月21日〜11月22日