シンクゲームスは本日(2020年6月12日),PC向けのオンライン対戦ゲーム
「VALIANT TACTICS」の新情報を公開した。
「VALIANT TACTICS」は,RTSとカードゲームを融合したゲームで,司令官となったプレイヤーが広大なフィールドでユニットカードを自在に操れるだけでなく,フェイズの概念やデッキ構成が導入されることで,これまでにないタイプの対戦ゲームに仕上がっているという。
今回明らかになったのは,
「戦闘補助機能」。多数のユニットがフィールドで入り乱れて戦線が拡大すると,指揮の難度も上昇していくが,それに対応するために用意されているのが
「自動応戦」で,各ユニットには一定の条件で自動的に応戦を行う機能が備わっているという。
また,マウスオーバーによる
ユニットアイコンの拡大機能を使えば,適切な指揮がやりやすくなるし,RTSではおなじみの複数選択ももちろん用意されている。さらに,
「ショートカット登録機能」を使えば,各ユニットに瞬時に命令を下すことが可能になるのだ。
7月のリリースに向けて
事前登録キャンペーンも行われている,「VALIANT TACTICS」。詳しくは,以下のリリース文をチェックしてほしい。
PC向け本格戦術対戦バトル
『VALIANT TACTICS』の新情報を公開
戦闘における補助機能について
株式会社THINKGAMES(本社:大阪市北区、代表取締役社長:瀧川 淳相)は、本日2020年6月12日(金)、2020年7月リリース予定PC向け本格戦術対戦バトル『VALIANT TACTICS』の新情報について追加公開致しました。
<『VALIANT TACTICS』公式サイト>
https://www.valianttactics.jp/
戦闘における補助機能を紹介
◇補助機能紹介
今回はVALIANT TACTICSのユーザーインターフェイスにおける操作補助機能の紹介を致します。
VALIANT TACTICSでは軍勢バトルとして多数のユニットがフィールドに入り乱れ、戦線が拡大する事により、ユニット指揮(操作)の難易度も上昇します。
ユニット指揮は対戦におけて優勢を競う重要なゲーム性の1つですが、ここではそのユニット指揮の操作補助となる機能を紹介させて頂きます。
■自動応戦
各ユニットは待機中、一定条件で自動的に応戦を行う機能が備わっています。
移動中、ユニット指定移動中はこの機能は働きません。
近接ユニット
敵が近距離に接近すると自動でこちらも接近し、攻撃を開始します。
遠隔ユニット
敵が一定の射程内に入ると、自動で一定の距離を保とうと移動攻撃を行います。この際の移動は通常より低速となります。
自動応戦アイコン
自動応戦機能が働いている時に兵種アイコン右上に表示されます。
■マウスオーバーでアイコン拡大
ユニット上にマウスオーバー(マウスカーソルを重ねる)すると、クリックされるユニットアイコンが拡大されます。バトル中、乱戦時などでユニット同士が重なり合う状況でも事前にクリックされるユニットをプレイヤーに知らせます。
■複数選択
複数のユニットを同時に選択し、一斉に命令することが可能です?。
大軍を指揮する本作では必須テクニックともなります。
■ショートカット登録機能
操作に慣れてきたらショートカット登録を使ってみましょう。瞬時に各ユニットへの命令を可能とします。
ユニット単体、または複数ユニット群(グループ)にショートカットキー割り当てが可能です。
事前登録キャンペーン
現在『VALIANT TACTICS』では事前登録受付、及び事前登録キャンペーンを行っております。ただいま事前登録者が3万人を突破し、キャンペーン特典としてカードパックチケット8枚、200ドニエ(ゲーム内通貨)のプレゼントが確定しています。引き続き、事前登録人数に応じてカードパックチケットやドニエなどが手に入る事前登録キャンペーンを実施しています。
<VALIANT TACTICS公式Twitter>
https://twitter.com/ValiantTactics