PS4/Switch版「ゴーストパレード」が10月15日に発売。インドネシア文化を取り入れた異色のアクションゲームが登場

　フリューは本日（2020年7月30日），インドネシア発のインディーズゲーム「ゴーストパレード（Ghost Parade）」の，PlayStation 4/Nintendo Switch版を，10月15日に発売すると発表した。価格はいずれも4400円（＋税）。Nintendo Switch版はDL版のみとなる。

　本作は，インドネシアのデベロッパLentera Nusantara Studioが開発を手掛ける横スクロール型のアクションゲームだ。インドネシア文化を取り入れた神秘的なデザインが特徴となるタイトルで，プレイヤーは森に迷い込んだ主人公「シュリ」を操作し，ゴースト達を仲間に加えながら，多彩なステージをクリアしていく。


　物語は，人間がゴーストや動物の住む森を破壊してしまったという設定で，森林破壊やや動物の絶滅危惧といった環境問題をテーマにしているという。人間が“幽霊よりもよほど恐ろしい存在”であるというメッセージをプレイヤーに受け取ってほしいとのことだ。

「ゴーストパレード」公式サイト

PlayStation 4とNintendoSwitchで日本上陸！
『ゴーストパレード』2020年10月15日（木）発売決定！
インドネシアの民間伝承や
伝説がモチーフの、海外発アクションゲーム

フリュー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三嶋隆、以下フリュー）は、PlayStation 4およびNintendo Switch向けゲームソフト『ゴーストパレード』を、10月15日（木）に日本国内で発売＊することを決定しました。


本作はインドネシアの開発会社Lentera Nusantara Studioが制作を手掛け、Aksys Gamesが日本国外にて販売を行っている2Dサイドビュースクロール型のアクションゲーム「Ghost Parade」の日本版です。

ゲームはインドネシア文化を取り入れた奇抜で神秘的なデザインと独特で美しい世界観が特徴です。豊富なアクションや分岐のあるステージ構成、レベルやスキルツリーなどRPGのキャラクター育成の概念を取り入れた、やり応えのある内容になっています。

プレイヤーは、森に迷い込んだ主人公・シュリを操作し、個性的で不思議なゴーストたちを仲間に加え、保有するスキルを活用しながらステージを進めていきます。

たくさんの動物やゴーストたちが住む森を人間たちが破壊し始めてしまったという世界設定で、“森林破壊”や“動物の絶滅危惧”といった環境問題をテーマに持たせることで、人間が“幽霊よりもよほど恐ろしい存在”であるということをプレイしていただいた方に伝えたいといった想いが込められています。


■製品概要
［タイトル］ゴーストパレード
［対応機種］PlayStation 4、Nintendo Switch(＊)
［発売日］2020年10月15日（木）
［ジャンル］アクション
［希望小売価格］4,400円（税抜）
　※パッケージ版(※PS4のみ)・ダウンロード版共通
［プレイ人数］1人
［CERO］B（12才以上対象）
［公式サイト］http://www.cs.furyu.jp/ghostparade/
［発売元］フリュー株式会社
［権利表記］
(C) 2019 Ghost Parade Game is owned by Lentera Nusantara Studio Corporation. All Rights Reserved.Licensed to and published by FURYU Corporation from Aksys Games.
※NintendoSwitch版はダウンロード専売です。
※画面はすべて開発中のものです。内容・仕様は製品版と異なる場合があります。