「アサシン クリード ヴァルハラ」，漫画“ヴィンランド・サガ”とのスペシャルコラボが実施。作者描き下ろしのショートストーリーも公開

ユービーアイソフト株式会社（東京都渋谷区／代表取締役社長スティーヴ・ミラー）は、「アサシン クリード」シリーズの新作となる『アサシン クリード　ヴァルハラ』と、月刊アフタヌーンにて好評連載中の累計550万部突破の本格ヴァイキング叙事詩「ヴィンランド・サガ」とのスペシャルコラボレーションの実施が決定したことを発表いたします。


『アサシン クリード ヴァルハラ』と「ヴィンランド・サガ」は、いずれもヨーロッパ暗黒時代のヴァイキングをテーマとしており、史実をベースにした世界を創作しているという共通点から、今回のコラボレーションが実現いたしました。
両作品のコラボレーションによる創作物として、本日ヴィンランド・サガの作者である幸村誠さんの描き下ろしとなるショートストーリーが弊社Webサイトに掲載となるとともに、明日10月24日（土）発売の月刊アフタヌーン12月号（定価:本体636円（税別）発行：講談社）に掲載となります。さらに、本ショートストーリーは、英語をはじめ9か国語に翻訳され、UBISOFTの世界各国の拠点からも発信されます。
また、現在UBISOFTモントリオールスタジオのクリエイティブチームによるコラボレーションイラストも制作中で、こちらは11月初旬に全世界に向けての公開を予定しております。


さらに今回のコラボレーションを受け、10月24日（土）19:00から配信予定の「UBIDAY2020 Online」のコンテンツである『アサシン クリード ヴァルハラ』×「ゲームさんぽ」のコーナーに、幸村誠さんにゲストとしてご出演いただくことを併せて発表いたします。
幸村さんには本コラボレーションについてのお話はもちろん、『アサシン クリード ヴァルハラ』をご覧いただき事前にプレイしていただいた上で、そのヴァイキング時代への深い造詣から様々なお話を伺うことを予定しております。

＜書き下ろしショートストーリー＞
URL：https://ubisoft.co.jp/acv/news/#news_7

＜UBIDAY2020 Online＞
放送URL:https://youtu.be/hXgIEg2MUxw　

＜ユービーアイソフト公式ブログ「UBIBLOG」＞
URL：https://ubiblog-jp.com/2020/10/23/acv-vinland-saga/

＜ヴィンランド・サガについて＞
累計550万部突破の本格ヴァイキング叙事詩「ヴィンランド・サガ」最新単行本24巻　10月23日(金)発売！

「本当の戦士に、剣などいらない」
暴力に支配されたヴァイキング世界に、たった一人立ち向かう青年の物語。

STORY
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした集団、ヴァイキング。
最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、幼くして戦場を生き場所としていたが、幾多の出会いと別れを経て幻の大陸"ヴィンランド"で戦争も奴隷もない国を作ることを誓う。

デビュー作『プラネテス』で星雲賞を受賞した漫画家・幸村誠の長編連載2作目にあたり、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、2012年講談社漫画賞を受賞。2019年にはWIT STUDIOによりアニメ化、NHKにて2クールで放送された。
現在月刊アフタヌーン(毎月25日頃発売)にて連載中。最新24巻ではついに、トルフィンがヴィンランドへ向けて出航する！

◆幸村誠プロフィール
幸村誠（ユキムラマコト）
1976年5月4日生まれ、神奈川県出身。1999年、スペースデブリ（宇宙ゴミ）の掃除屋を描いた「プラネテス」でデビュー。2002年に星雲賞コミック部門を受賞、のちにアニメ化もされ星雲賞メディア部門を受賞した。その後、2005年に「ヴィンランド・サガ」の連載開始。週刊少年マガジンから月刊アフタヌーンへ移籍して現在も連載が続く。2019年にはアニメ化もされた。

＜UBIDAY2020 Online概要＞

配信日：2020年10月24日（土）
配信時間：19:00〜23:30
特設サイト：https://ubisoft.co.jp/ubiday2020online
紹介コンテンツ：
ウォッチドッグス レギオン
アサシン クリード ヴァルハラ
レインボーシックス シージ
コスプレランウェイ
ラウンドテーブル
出演者
MC：今立 進（エレキコミック）
古川 未鈴（でんぱ組.inc）
ゲスト：
幸村 誠
弟者（2BRO.）
けんき（父ノ背中）
登壇者：
スティーヴ・ミラー
辻 良尚
福井 蘭子
放送URL：
Youtube →https://youtu.be/hXgIEg2MUxw
Periscope →Twitterアカウント　@UBISOFT_Japanにて配信