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「1971 プロジェクト・ヘリオス」,Switch向け日本語版が6月24日にリリース。極寒の世界を舞台にしたターン制のストラテジー
「1971 プロジェクト・ヘリオス」公式サイト
2020年6月に,「1971 PROJECT HELIOS」として海外でリリースされた本作は,巨大隕石の落下で氷河期を迎えた世界を舞台にした,見下ろし型のターン制ストラテジーだ。思惑や目的の異なる,寄せ集めの8人のキャラクターが力を合わせ,軍事政権に誘拐された科学者を助け出すための戦いに挑むことになる。
彼らの相手となるのは3つの異なる勢力で,それぞれに特徴を持っている。プレイヤーは,自分のターンごとにユニットを動かしてミッションのクリアを目指すが,なにしろ極寒という環境なので,ターンごとにユニットの体力が削られていくという。敵を殲滅するだけでなく,各ユニットの特技や特徴を把握したうえで,彼らの体力に注意し,倒れたら蘇生のために手を尽くすなど,戦略的なプレイが求められるようだ。
スキルツリーによる成長といったRPG要素も用意されており,凍てついた居留地や中世を思わせるダンジョンなど,ロケーションも豊富。プレイヤーの選択により異なる3つのエンディングが用意されており,戦闘を続けることで,仲間同士のつながりが深まっていくという物語も描かれている。
気になる人は,公式サイトや以下のリリース文を参照してほしい。なお,公式サイトにはSwitch版のほかにPlayStation 4版も6月24日にリリースされることが書かれているが,PS4版の情報については今のところ明らかになっていない。
Nintendo Switch版タイトル
『1971 プロジェクト・ヘリオス』
2021年6月24日(木)発売決定
株式会社パラダイムシフト(本社:東京都港区、代表取締役:牟禮知仁)は、スペイン・マドリードのゲーム開発会社のRecoTechnology S.L.(以下:Reco Technology)が開発したゲームタイトル『1971 プロジェクト・ヘリオス』のパブリッシャーとして、日本ローカライズ版を2021年6月24日(木)にNintendo Switch向けに発売することを決定しました。
https://youtu.be/DCADCV2VlUk
『1971 プロジェクト・ヘリオス』はスペイン・マドリードのゲーム開発会社Reco Technologyが開発した、ターン制ストラテジーゲームです。大隕石の落下により氷河期へ陥った極寒の世界を舞台とし、人類救済のキーパーソンを巡り勃発した様々な勢力との戦いがプレイヤーを待ち受けています。極寒での戦闘においては体力が毎ターン削られていくため、単に相手を殲滅するだけではない戦術の構築が求められます。そして、ストーリーの結末はプレイヤーの選択で分岐するマルチエンディングとなっており、どのように戦い、誰を救うのか、全てはプレイヤーの判断に委ねられています。
『1971 プロジェクト・ヘリオス』は、2021年6月24日(木)よりニンテンドーeショップにて発売となります。本作の詳細情報は、『1971 プロジェクト・ヘリオス』公式サイト(https://game.paradigm-shift.co.jp/1971projecthelios/)をご覧ください。
■Reco Technologyについて
1971 プロジェクト・ヘリオスは、スペインのマドリードに拠点を置くReco Technologyが開発しています。ビデオゲームおよびエンターテインメント分野で豊富な経験を持ち、PC ゲームプラットフォームやコンソール向けにゲームタイトルを開発、ゲームビジネスの革新に努め新しいコンテンツを作成し続けるゲームスタジオです。
■Reco Technology CEO フランシスコ・エンシナス氏日本向けメッセージ
1971 プロジェクト・ヘリオスの日本リリースを記念して Reco Technology CEOのエンシナス氏よりメッセージビデオをいただいております。
https://youtu.be/J143OL-ore4
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