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PS5版「Demon's Souls」の楽曲は世界レベルのオーケストラや聖歌隊が参加。国内向けサントラCDはティームが発売,海外ではアナログレコードも
「Demon's Souls」サウンドトラックは,デジタル版が11月26日にワールドワイドで発売されるほか,日本向けのCD版がティームエンタテインメントから11月18日にリリースされる。CDの製品名は「Demon’s Souls Original Soundtrack -Collector’s Edition-」で構成は2枚組み,価格は3200円+税だ。また,北米向けPlayStation.Blogによると,アメリカではMilan Recordsから11月末ごろにCDの発売,12月初旬にアナログレコードの予約受付が行われる。
ティームエンタテインメントから発売される「Demon’s Souls Original Soundtrack -Collector’s Edition-」のカバーアート |
Milan Recordsから発売されるアナログレコード版のカバーアート |
PS3版「Demon's Souls」では,きだ しゅんすけ(木田俊介)氏による楽曲が使用されていたが,PS5版ではそのアレンジ版が使用されるとのことだ。収録にはロンドン・Air Studios(Associated Independent Recordingの録音スタジオ)が使用され,世界レベルのオーケストラや聖歌隊が参加しており,イングランド国教会のテンプル教会に設置されているパイプオルガンのサウンドも取り入れられているという。
PlayStation.Blog(日本)の「『Demon’s Souls』のサウンドトラックが発売決定! 重厚なダークファンタジー世界に引き込むサウンドと音楽。その役割と制作秘話を紹介!」
PlayStation.Blog(北米)の「The Sounds of Boletaria: Grunts, Screams and Wails」
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Demon's Souls
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