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「ODIN:VALHALLA RISING」,2023年第1四半期に日本でのサービスを予定。グローバル展開に向けて,開発者の大規模採用を実施
※本稿は韓国での発表をもとに執筆しています。
同社は,今回の開発者採用は2023年第1四半期に予定している日本での展開を皮切りに,第4四半期の北米,ヨーロッパで実施される予定の「ODIN:VALHALLA RISING」のサービス拡張のためだということを明らかにしている。
「ODIN:VALHALLA RISING」は,2021年6月に韓国でサービスを開始した,美麗なグラフィックスと独創的なゲーム性,そして北欧神話をもとにした没入感のあるストーリーが展開するタイトルだ。ローンチ後は17週連続で韓国Google Play売上1位になり,6か月で累積売上5000億ウォン(約520億円)を記録した。
今年3月には台湾でサービスを開始し,リリース直後にiOS/Android版の売上1位を記録するなど,1か月で500億ウォン(約52億円)の売り上げを達成している。なお,現在も韓国と台湾で各ストア売上ランクの上位圏を維持している。
一方で同社は,「ODIN:VALHALLA RISING」のグローバルサービスに加えて,3つの次期プロジェクトに関わる開発者の採用も募集している。収集型RPGジャンル「プロジェクトC」,ルートシュータージャンル「プロジェクトS」,MMORPGジャンル「プロジェクトQ」などを開発中だ。
「ODIN:VALHALLA RISING」公式サイト
- 関連タイトル:
オーディン:ヴァルハラ・ライジング
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