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NPIXELによる新作MMORPG「CHRONO ODYSSEY」のPVが公開。時間と空間をテーマにした,神々に対抗する組織の姿を描くエピックファンタジー
本作は時間と空間がテーマとなっており,特殊組織・イドリギンと12柱の神々による戦争が繰り広げられるという。ジャンルは“エピック(叙事詩)ファンタジーMMORPG”と銘打たれており,ストーリーテリングに重点が置かれるようだ。開発は,「セブンナイツ」(iOS / Android)や「DK ONLINE」を手がけたBae Bonggun氏が総括を務めている。
公開されたスクリーンショットとコンセプトアートからは,いかにも正統派ファンタジーといった雰囲気の,砂に埋もれた遺跡や自然界に棲息するモンスターなどを確認できる。公式サイトではPVも公開中だ。
スクリーンショット
コンセプトアート
NPIXEL、次作「CHRONO ODYSSEY」公式映像を初公開
- 「CHRONO ODYSSEY」公式サイトにて映像初公開
- 時間と空間を題材に巨大な戦争を描いたエピックファンタジーMMORPG
NPIXEL(共同代表Bae Bonggun、Jung Hyunho)が次作「CHRONO ODYSSEY」の映像を本日(4日)公式サイトにて初公開しました。
「プロジェクトS」として知られている「CHRONO ODYSSEY」は、時間と空間を題材にしたエピックファンタジーMMORPGです。特殊組織「イドリギン」のメンバーが12人の神に対抗し、巨大な戦争を繰り広げる物語です。
プレイヤーは映画を彷彿とさせるストーリーや世界観、リアルなグラフィックの膨大なワールドを体験できます。また、▲新しいジョブシステム▲時空間を超越する様々なワールド▲空間を行き来するランダムダンジョン▲大規模RVRコンテンツ▲高い戦略性と優れた操作感のバトルアクションを楽しむことができます。
「CHRONO ODYSSEY」は「DK ONLINE」と「セブンナイツ」で知られているBae Bonggun代表が開発を総括しています。2019年開発に着手し、2021年のテストを目標に開発を進めています。PC、モバイル、コンシューマーなどプラットフォーム別にグラフィック、ユーザーインターフェース(UI)、ユーザーエクスペリエンス(UX)を最適化してお披露目する予定です。
NPIXELはデビュー作「Gran Saga」と次作「CHRONO ODYSSEY」のゲーム性と可能性への期待感で11月Aspex Management、SAEHAN Venture Capital、Altos Venturesから300億ウォンの追加投資を誘致しています。
NPIXELは公式サイトにて「CHRONO ODYSSEY」に関する情報を順次公開していく予定です。
[参考リンク]
「CHRONO ODYSSEY」公式サイトおよび映像(PCバージョン)
[NPIXEL] CHRONO ODYSSEY
株式会社NPIXEL紹介
NPIXELは2017年9月に設立されたゲーム会社で、「Gran Saga」と「CHRONO ODYSSEY」の他にも多数の新規プロジェクトを推進しています。デビュー作「Gran Saga」は王国を助けるための騎士団の冒険を描いたマルチプラットフォームMMORPGで、リリースを控えています。NPIXELはキーメンバーのグローバルでの成功体験と長いチームワークをもとにしっかりとしたゲームラインアップを構築し、グローバルゲーム会社としての足踏みを準備しています。
「CHRONO ODYSSEY」ゲーム紹介
NPIXELの次作、「CHRONO ODYSSEY」は時間と空間を題材にしたエピックファンタジーMMORPGです。特殊組織「イドリギン」のメンバーが12人の神に対抗し、巨大な戦争を繰り広げる物語です。映画を彷彿とさせるストーリーや世界観、リアルなグラフィックの膨大なワールド、大規模RVRコンテンツ、高い戦略性と優れた操作感のバトルアクションが特徴です。
「CHRONO ODYSSEY」公式サイト
- 関連タイトル:
CHRONO ODYSSEY
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