先史時代の部族を率いるストラテジー「The Way of Wrath」の日本語版が2022年内にSteamでリリース。その他6タイトルの日本語版も年内に発売

　インディーズのストラテジーゲーム及びRPGを専門としたパブリッシャであるHooded Horseは本日（2022年3月30日），PC向けストラテジーRPG「The Way of Wrath」の日本語版を2022年内にSteamでリリースすると発表した。


　本作は，先史時代の部族を率いるストラテジーRPGだ。プレイヤーは部族の長「ウォーチーフ」として民を導き，襲い掛かる敵や寒さ，飢えなどと戦うことになる。ゲームでは，プレイヤーの行動の良し悪しによって，民の評判が変化し，選択できることの幅が変わってくるという。
　舞台となる「凍てつく谷」には，10日周期で略奪者が現れ，プレイヤーは仲間を率いてリアルタイム制，もしくはターン制のタクティカルコンバット（選択可能）で戦闘に挑む。


　なお，同社はこのほかにも，インディーズタイトルの日本語ローカライズを予定しており，いずれも2022年に同時発売を予定しているとのこと。タイトルは以下の通り。

・宇宙を舞台にしたRTS「Falling Frontier」
・宇宙探査・地政学ゲーム「Terra Invicta」
・歴史系4Xストラテジー「Old World」
・宇宙を舞台にした4X・RPG「Alliance of the Sacred Suns」
・宇宙戦略・サバイバルゲーム「Fragile Existence」
・神となって人々を導く街づくり神ゲー「Fata Deum」

「The Way of Wrath」公式サイト