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Switch版「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」が7月29日に発売。バブルに沸く1988年の日本を舞台にしたビジュアルノベル
本作は,バブルの好景気に沸く1988年の日本を舞台にしたビジュアルノベルだ。大学受験に失敗して目標を失っていた中国人の青年・景と,妹の手術代を稼ぐために東京で仕事を探す少女・栞奈による,1年間の共同生活が描かれる。
シナリオは「120円の春」や「ナルキッソス」を手掛けた片岡とも氏,原画は「弱虫ペダル」ほか多数の人気作にアニメーターとして参加したWerkbau氏,音楽はbermei.inazawa氏が担当し,日中のクリエイターが参加しているのが特徴となっている。
なお,Steam版はすでにリリースされており,日本語字幕の表示にも対応している。
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「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」商品ページ
日中共同制作大人気ビジュアルノベル
『Christmas Tina -泡沫冬景-』
が発売!独特なストーリーで描かれる繊細な魅力
日中共同制作大人気ビジュアルノベル『Christmas Tina -泡沫冬景-』Nintendo Switch版2021年7月29日にリリースされた。物語の舞台はバブル期である1988年の東京。日本の少女と中国の青年の出会いから始まる1年間の交流を描く群像劇となっている…
オープニング:
https://youtu.be/tnJXY_D_QEQ
本作はは中国・四川省のゲームブランド、Nekodayが開発、シナリオ担当は「120円の春」や「ナルキッソス」の片岡とも氏。原画には『弱虫ペダル』や『寄生獣』『とある魔術の禁書目録III』などのアニメーターを務めた中国のWerkbau氏、音楽は日本の作曲家であるbermei.inazawa氏、声優を含むあらゆる分野でも日中共同で開発が行われました。
本作は7月29日にリリース、対応機種はNintendo Switchで,価格は3,080円(税込)。興味を持っている人は,ぜひプレイしてほしい。
★舞台:
1988年のバブル期の日本。
新しいビルがどんどん建ち、皆が浮かれていた時代。
古いモノが消え、新しいモノが生まれる中で、誰もが気づかない……
もしくは、気づいていても見なかったことにした場所、人、モノ達。
★プロローグ:
田舎に住むハタチの栞奈は、交通事故に遭い、
地元に居られなくなってしまう。
妹は先天性心疾患、手術にはお金が必要。
中国では、大学受験に失敗した景が、
渋々と仕事を続けて、1年が経とうとしていた。
__
そんな中、東京での好景気バブルの噂を耳にした二人。
栞奈は、大学を中退して上京することに。
景も仕事を辞め、日本を目指した。
製品情報 タイトル 『Christmas Tina ‐泡沫冬景‐』 開発・販売 Nekoday、Coconut Island Games プラットフォーム Nintendo Switch 通常価格 3,080円(税込) プレイ人数 1人 対応言語 日本語,中国語 (簡体字),中国語 (繁体字)
- 関連タイトル:
Christmas Tina ‐泡沫冬景‐
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