システムソフト・ベータは本日(2022年2月3日)リリースされたウォーシミュレーション
「大戦略SSB」の追加マップを配信したと発表した。
大戦略シリーズの最新作となる「大戦略SSB」は,現代の戦いをテーマに戦場マップやユーザーインタフェースなどのビジュアル面を一新。シナリオモードやフリーモード,チュートリアルモードを装備して,さまざまな立場で手に汗握る戦いに挑むことができる。
本日配信されたアップデートパッチ1.0.1で新たに登場したのは,フリーモードのマップ
「セカンドステップ」で,四方を海に囲まれた島嶼マップだ。航空部隊を使って,迅速に歩兵を輸送することが勝利の鍵になるという。今月はさらに
「マゼラン海峡」「究極の選択」「バルト海封鎖作戦」,そして
「ドルジバ回廊」の追加配信を行う予定だ。
システムソフト・ベータは,今回の「セカンドステップ」に続き,今後6か月にわたり,
毎月5マップずつ追加配信を行っていくとのこと。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。
人気戦略ウォーシミュレーションシリーズ最新作
「大戦略SSB」本日発売!マップ追加配信のお知らせ
ゲームソフトの開発・販売を手がける株式会社システムソフト・ベータは、本日(2月3日)新発売した戦略ウォーシミュレーションシリーズの最新作「大戦略SSB」(Windwos 11/10/8.1)のマップを追加配信したことをお知らせ致します。
マップ追加配信
本日(2月3日)「大戦略SSB」のアップデートパッチ1.0.1を公開し、フリーモードのマップ「セカンドステップ」(難易度1)を追加配信しました!
また、今後6か月間、毎月5マップずつ追加配信を行ってまいります!今月は残り「マゼラン海峡」「究極の選択」「バルト海封鎖作戦」「ドルジバ回廊」を配信予定です。
(セカンドステップ)
攻略に必要な重要拠点を見極めて、敵陣営よりも先に占領しましょう。航空部隊を使い、迅速に歩兵を輸送することが勝利の鍵です。
(マゼラン海峡)
チリとアルゼンチンはマゼラン海峡の島々の領有問題を悪化させた。アルゼンチンは軍を動員し、強攻策に出る。そして、裏庭で起こった紛争を調停すべく、米国艦隊が派遣された。新時代のドレーク提督は現れるのだろうか。
(究極の選択)
政府が事実上の統制能力を失ったこの地域では、武装勢力が各地に割拠して、専横をほしいままにしていた。これに歯止めをかけるべく国連率いる部隊が派遣された。最も近いRED陣営を攻略した後は2つの選択肢がある。北進するか、東進するかで、作戦内容は大きく変わるだろう。
(バルト海封鎖作戦)
極東や小アジアでのソ連の専横に対し、NATO 各国は東側艦艇の北海通過を制限した。これに強く反発したソ連はバルチック艦隊に出撃を命じ、NATO との対決姿勢を明確にした。
(ドルジバ回廊)
中ソ国境のドルジバが、武装勢力により占拠された。周辺の集落も、急速に武装勢力に支配されつつある。この事態に呼応するかのように、中ソ両軍が集結し始めていた。ドルジバの武装勢力を掃討し、カザフ国内へ侵攻せよ。ソ連軍との交戦が避けられない場合はこれを許可する。
※アップデータはゲーム起動時に適用することが出来ます。
その他反映内容
アップデートパッチ1.0.1ではマップ追加配信の他に、軽微な不具合の修正を行っております。
この度は不具合によりお客様にご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。弊社は、皆様により良い商品をご提供するための開発とサポート体制の強化に努めてまいります。今後とも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
発売記念壁紙
本作の発売を記念して、製品サイトにて PC 用オリジナル壁紙を公開いたしました!バーチャル背景としてリモート会議等でもご利用いただけます。ぜひゲーム内以外でも大戦略SSBの世界をお楽しみください!
その他にもゲーム内の様々な情報は「大戦略SSB」
製品サイト:https://www.ss-beta.co.jp/products/dsrssb/にて随時公開してまいります。