PS4/Swich版「エンバー それゆけ救助隊」の配信は11月4日にスタート。燃えさかる建物から人々を救出する消防アクション

　Teyon Japanは本日（2021年10月28日），消防アクションゲーム「エンバー それゆけ救助隊」の配信を11月4日に開始すると発表した。対応機種はPlayStation 4とNintendo Switchで，価格は2090円（税込）。CEROのレーティングはPS4版がZ（18歳以上対象），またSwitch版のIARCレーティングは7＋（7歳以上対象）となっている。

「エンバー それゆけ救助隊」公式サイト

　北米のゲームデベロッパMuse Gamesが開発した本作は，2019年9月14日に掲載したプレイレポートでもお伝えしたように，消防士となったプレイヤーが火災現場に向かい，人命を救助するアクションゲームだ。
　プレイヤーは，消防レスキューアプリ「エンバー」の要請に応じて緊急出動し，斧でドアを破ったり，窓を割ったりして燃えさかる建物に突入。逃げ遅れた人々を助けるのだ。火災現場は，普通の民家やアパートから高度なセキュリティシステムを備えたビルまでさまざまで，状況に応じて道具や装備品を使いこなしていかなくてはならない。
　救助のかたわら，現金や貴重品を回収することで報酬が得られ，報酬を使って装備品や道具のカスタマイズができるという流れになっている。


　ソロプレイも可能だが，オンラインCo-opにも対応しており，最大4人のプレイヤーが参加できるとのこと。グラフィックスやキャラクターはかなりカジュアルな印象だが，人命救助にはアクションだけでなく，臨機応変なプレイも求められ，難度の変更も可能と，歯ごたえのあるタイトルとなっているようだ。詳しくは，以下のリリース文や公式サイトを参照してほしい。

オンラインプレイ対応のハチャメチャ消防＆救助アクション
『エンバー それゆけ救助隊』の配信が決定！

Teyon Japan合同会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：MICHAL TATKA - ミカル･タトカ）は、Nintendo Switch/PlayStation 4専用ダウンロードソフト『エンバー それゆけ救助隊』を2021年11月4日（木）に配信することをお知らせ致します。


『エンバー それゆけ救助隊』は、公共の救急隊が姿を消した世界で、消防士として火災現場に向かい、人命を救助するアクションゲームです。

消防レスキューアプリ「エンバー」で依頼内容を確認して火災現場に向かおう！現場についたら、燃え広がる火を消しながら逃げ遅れた人々を救出しながら現金や貴重品を回収して報酬をゲット！

クライアントたちを救出するために手段を選ぶ必要はありません！ドアを斧で破壊して突入したり、窓を割って梯子を使って 2 階から入ったり、装備品と道具を現場の状況に応じて使い分けよう！

1人でシングルプレイを遊んだり、家族や友達を招待して最大4人でオンライン協力プレイを遊ぼう！

【URL】
トレーラー：https://youtu.be/qIJI55EsHts
公式サイト：https://teyon.jp/games/embr-jp


【基本情報】
製品名：『エンバー それゆけ救助隊』
ジャンル：アクション、シミュレーター
対応機種：Nintendo Switch/PlayStation 4
プレイ人数：1〜4人
IARCレーティング（Nintendo Switch版）：7＋（7才以上対象）
CEROレーティング（PlayStation 4版）：Z（18才以上対象）
配信日：2021年11月4日（木）
配信価格：2,090円（税込）
※Nintendo Switch･Nintendo Switchのロゴは任天堂の商標です。
※※PlayStation、PlayStationロゴ、PS4ロゴおよびPS5ロゴは株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※Embr™ ©2021 Muse Games.
※Licensed by Curve Digital.
※Licensed to and published by Teyon Japan.