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【PR】アクションRPG「古剣奇譚 〜星夜に謡い継ぐ万世の夢〜」の日本語版が登場。美しい中国ファンタジーの世界で爽快なバトルが楽しめる
本作は,累計600万本以上のセールスを誇る中国の人気RPG「古剣奇譚」シリーズの3作めにあたるアクションRPGだ。同シリーズは,1作めがリリースされた2010年以降,中国国内でさまざまなゲームのアワードを獲得しており,2014年には実写ドラマ化されるほどの人気を博している。
「古剣奇譚」の世界は,天・地・人の三世界で構成される「常世」と,神族と仙族が入ることを禁じられた「魔域」で構成されている。プレイヤーは,妖族である辟邪王族の血を引く主人公・北洛となり,一族の王城である天鹿城を魔族の襲撃から守らなければならない。魔族は,天鹿城の地下にある混沌としたエネルギーに満ちた巨大な空間を通って,常世に進入しようとしているのだ。
「古剣奇譚 〜星夜に謡い継ぐ万世の夢〜」Steamストアページ
「古剣奇譚 〜星夜に謡い継ぐ万世の夢〜」公式サイト
●主な登場キャラクター
・北洛(ほくらく)
妖族である辟邪王族の血統を受け継いでいるが,幼いころ人界に残されて育ったという経緯を持つ。成長した天鹿城に帰還した彼は王位を継ぐよう命じられるが,拒否して城をあとにした(使用武器:剣)。
・岑纓(しんえい)
由緒正しい家系に生まれ,幼いころから周囲の大人たちの影響により,学会に参加したり,各地を巡歴したりして見聞を広げてきた。世界に対する考え方は未熟だが,彼女の頭の中にはすでに将来の目標ができている(使用武器:棍)。
・雲無月(うんむげつ)
彼女の正体は「陰蝕君」と呼ばれる妖怪。その名が北境まで知られるほど強力な存在だったが,数百年前に重傷を負って身を隠すこととなり,未だに本来の力を取り戻していない(使用武器:ムチ)。
・姫軒轅(きけんえん)
多才な人物で,天文学や人々の生活,軍備などにおける彼の著書は後世に大きな影響を与えており,のちに「軒轅黄帝」と呼ばれることとなった。鼎湖で亡くなったと伝えられているが,天界から授かった霊薬「仙丹」を飲んで竜になり,空に去っていったという伝説もある(使用武器:弓)。
本作で目を惹くのは,美麗な中国ファンタジーの世界を実現する精緻なグラフィックスだ。美しい世界の中で広い荒野を走ったり,山や森を探索したり,湖でのんびり釣りを楽しんだりと,プレイヤーに没入感のあるさまざまな体験を提供している。
そこに後述する重厚なストーリーと爽快なアクションを体験できるバトル,豊富なやり込みコンテンツが加わったことで,腰を据えてじっくりと遊べるタイトルに仕上がっているのだ。
なお本作は,価格が60%オフになるセールを11月24日まで実施している。興味のある人は,早めにチェックしておこう。
「古剣奇譚 〜星夜に謡い継ぐ万世の夢〜」の
オススメポイントはここ!
●ゲームが進行するにつれ,深みを増す重厚なストーリー
冒頭で記したように,「古剣奇譚」シリーズは数々のゲームアワードを獲得しており,ストーリーの評価も高い。その特徴は本作にも受け継がれ,中国の神話や文化を題材にしたストーリーがゲームの進行に沿って深みを増していく。
また,随所に用意されたサブクエストをプレイすることで,より世界観の奥深さを味わえるようになっていく。
●コンボやスキルを活用した,爽快感あふれるリアルタイムバトル
本作は,フィールドで敵に遭遇するとシームレスにバトルへ移行する。バトルでは,軽攻撃・重攻撃という2種類の基本攻撃に加え,複数のスキルや防御,回避行動を駆使した爽快感あふれるアクションが楽しめる。
スキルは,攻撃を繰り出すことで溜まる「バトルゲージ」を使用することで発動できる。基本攻撃でコンボをつないで溜め,強力なスキルを叩き込んでとどめの一撃を食らわせるのがセオリーだ。特定の条件を満たせば,魔物を一撃で倒せるフィニッシュ技を繰り出すことも可能で,慣れれば,華麗に敵を倒していける。
仲間キャラクターとの協力もゲームを進めるうえで大切な要素となっており,スキルを設定しておけば,オートでプレイヤーをサポートしてくれるほか,バトルゲージを使用することで,主人公と連携して攻撃を繰り出すことも可能だ。
また本作には,キャラクターの育成要素として「星韻システム」が採用されている。これはキャラクターごとに用意された星韻表に「星魄」を装着することで新スキルの習得や習得済みスキルの強化,バフ効果の強化ができるというものだ。
星韻表の各所には分岐が用意されており,通るルートによって取得できるスキルは変わってくる。新スキルの取得を優先するもよし,既存のスキルの強化をするもよしと,プレイヤーが自分の好みや攻略状況に応じて,自由にキャラクターを育成できる。
●やり込みがいのある豊富なコンテンツ
本作の大きな特徴の1つとして,やり込みコンテンツの豊富さが挙げられる。その筆頭となる「箱庭」は,プレイヤーの拠点となる「蓮中境」を発展させていくというコンテンツだ。ゲーム開始当初の蓮中境は手入れが行き届いていない荒れ地だが,執事に順次指示を出して発展させることで,家,農地,池,鳥小屋,鉱山などを備えた楽園へと変化していく。
またプレイヤーは,ゲーム内でさまざまな条件を達成することにより,各種族のキャラクターを蓮中境の中で使役できるようになる。彼らは種族に応じて農業が得意だったり,採掘が得意だったりと能力が異なるほか,経験を積むと能力が向上し,より効率的に作業できるようになっていく。
さらに蓮中境に職人を雇い入れて,新アイテムを作ったり,一緒にミニゲームをして新しい料理や設備,家具のレシピを発見したりということもできる。
蓮中境の庭園には小屋や塀,床,植物,岩場,家具などを自由に配置して,プレイヤーの好みに合ったハウジングをすることも可能だ。
そのほかにも,1人用のカードゲームやパズルゲーム,2〜4人で遊ぶボードゲームなどが用意されている。メインストーリー以外の遊び要素も,抜かりなくしっかりと作られているのが,本作の魅力だ。
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- 関連タイトル:
古剣奇譚 〜星夜に謡い継ぐ万世の夢〜
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