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Switch版「エルシャダイ」の開発状況を赤裸々に語る,約40分の動画が公開に。開発途中の実機プレイ映像も
動画にはcrim代表取締役の竹安佐和記氏と,Aqualead代表取締役の林原裕之氏が出演し,乗り越える必要のある障害や課題,開発にあたってのコミュニケーション上の問題など,約40分にわたって赤裸々に語られている。
実機でゲームを動かしている様子も確認できたが,林原氏は動画の冒頭で「明らかにヤバい問題を解決して,それなりに動いた」「見た目的にはまだ正直,人には見せたくない」と語っており,細部は調整中のようだ。
ただ,林原氏によるとSwitch版の開発は佳境に差し掛かっているとのことで,ここからは1週間程度で見られるものになっていくとのこと。「(ひと月後には)だいたい遊べるはず」との発言もあり,リリース時期が近づいていることがうかがえる。
ゲームのコンシューマ向け移植がどういった手順で行われ,その間にどんな障壁があるのかといった,普段は触れられない興味深い情報も含まれているので,そういった部分が気になる人は視聴してみよう。
Switch版「エルシャダイ」の開発を竹安佐和記氏が明かす。小説版第1巻を来場者にプレゼントする「エルシャダイ11周年記念展」も開催に
crim代表取締役の竹安佐和記氏は,Nintendo Switch版「El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON」が開発中であることを明らかにした。さらに,2022年4月29日から5月1日にかけて「エルシャダイ11周年記念展」がギャラリーエルシャダイにて開催される。
「El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON」公式サイト
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El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON
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