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新作アクションRPG「GreedFall II: The Dying World」,アーリーアクセス版のリリースが2024年夏に決定。最新トレイラー公開
フランスのSpidersが開発する「Greedfall II: The Dying World」は,2019年にリリースされて200万本以上のセールスを記録した「GreedFall」(PC / PS4 / Xbox One)の続編となるアクションRPGだ。
前作「GreedFall」は,17世紀中頃のヨーロッパを思わせる架空のファンタジー世界を舞台に,謎の疫病が蔓延する祖国から最近発見された未知の土地「Teer Fradee島」に入植してきた主人公が冒険を繰り広げるという作品。島の先住民と入植者,そして祖国の異なる入植者同士が,島にあるという疫病の治療法をめぐって緊張感を高める中,プレイヤーはさまざまな勢力に協力したり対立したりしながら,ゲームを進めていく。
続編となる「Greedfall II: The Dying World」は,前作が始まる3年前を描く前日譚で,プレイヤーは,入植者たちに力づくで追放され,彼らの祖国Gacane大陸に連れていかれたTeer Fradee島の先住民としてプレイする。前作同様,複数の勢力との外交や戦いを通じて,2つの世界の未来に影響を与えていくという。
制作発表は2022年5月のことだったが,その後,あまり情報が出てこず,このたび,アーリーアクセス版のリリーススケジュールが発表されたという流れだ。PC版のほか,PlayStation 5版とXbox Series X|S版の発売も予定されているが,発売日や日本での展開などは発表されていない。前作のファンは,続報を楽しみにしよう。
- 関連タイトル:
GreedFall II: The Dying World
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グリードフォールII:滅びゆく世界
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(C)2024 Published by Nacon and developed by Spiders Studios.
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