ニュース
アニメ「ダンまち」のIPを使ったスマホ向け新規RPGの開発が明らかに。NEOWIZとグリーエンターテインメントの共同事業として始動
本作における両社の役割も明らかにされており,NEOWIZが開発と配信を担い,グリーエンターテインメントが企画協力として携わるという。
また,NEOWIZ共同代表者の1人である金 承徹(キム・スンチョル)氏は,多くのファンに支持されている同アニメのIPでゲーム制作を行うにあたり,“原作の楽しさを盛りだくさんに体験できるゲームになるように最善を尽くす。”とコメントを寄せている。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズポータルサイト
NEOWIZとグリーエンターテインメント
「ダンまち」スマートフォン向け新規RPGの
中国本土を除く全世界配信を決定
株式会社NEOWIZ(本社:韓国京畿道城南市、共同代表:金承徹(キム・スンチョル)/裵泰根(ベ・テグン))は、日本のゲーム会社であるグリーエンターテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田 悠太、グリー株式会社100%子会社)との共同事業により、人気アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のスマートフォン向けゲームアプリ(ジャンル:RPG)に関する新規開発および中国本土を除く全世界配信を決定しました。
株式会社NEOWIZが開発および配信を担当し、グリーエンターテインメント株式会社が企画協力します。
・日本で放映され、人気を博しているアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のスマートフォン向け新規ロールプレイングゲームの開発を発表
NEOWIZは、日本の人気アニメーションシリーズ「ダンまち」IPを使ったスマートフォン向けRPGを新規開発することを発表いたしました。今回の決定を受け、以後、ゲームに関する情報を順次公開していく予定です。
アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは
2013年にGA文庫(SBクリエイティブ株式会社)より刊行がスタートし、現在シリーズ累計発行部数1200万部を超える大森藤ノの大人気小説を原作に制作されたアニメで、2015年にシリーズ第1期が放送されると幅広いファンを獲得し、世界中で大人気となっている作品です。
2017年には『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』がアニメ化され、2019年には『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか−オリオンの矢−』の公開と第2期にあたる「ダンまちII」の放送、2020年には「ダンまちIII」が放送されました。
そして、『ダンまちIV』が2022年から放送され、現在も高い人気を誇る作品です。
■『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』公式Webサイト
http://danmachi.com/
■『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズアニメ公式Twitter
@danmachi_anime
(c)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会
・全世界にファン層を確保している原作の楽しさを盛りだくさんに体験できるゲームに
金承徹(キム・スンチョル)NEOWIZ共同代表は、「グローバル市場で幅広いファン層に支持されている「ダンまち」IPを使ってゲームで開発するにあたり、原作の楽しさを盛りだくさんに体験できるゲームになるように最善を尽くす。」とコメントしました。
- 関連タイトル:
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」スマホ向け新作RPG(仮)
- この記事のURL: