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被写体は殺人アニマトロニクス。工場跡地に潜入し,スクープ写真を撮影する新作ホラーゲーム「Trash Bunny House」が6月30日に配信決定
本作は,出版社に所属する崖っぷちライターが,遊園地で使用される予定だったアニマトロニクスの製造工場跡地へと潜入し,スクープ写真を撮影するジャンプスケア系のホラーゲームだ。うさぎのような見た目のアニマトロニクスだが,製造中に死亡事故が頻発したことで,殺人ロボと呼ばれており,実際にプレイヤーはアニマトロニクスに襲われる。
スクープ写真の撮影に成功するとポイントがたまり,ポイント数でエンディングが変わる「マルチエンディングシステム」が採用されている。エンディングは4種類あるので,スクープ写真を撮りまくって,すべてのエンディングを確認してほしい。
なお,プレイ時間は1時間程度だが,テストプレイをした1人は怖すぎるため,序盤でプレイを止めてしまったとのことで,短い時間でも濃いホラー体験ができそうだ。
ちなみにAlleyInn氏のTwitterでは,本作を「キュートなうさちゃんがいっぱい!」と紹介しているが,スクリーンショットを見る限り,キュート要素はない気がする。
Trash Bunny House
廃工場で故障したアニマトロニクスたちから身を守り、スクープ写真を撮影
『Trash Bunny House』は、『Five Nights at Freddy's』と『ポケモンスナップ』からインスパイアされた作品です。プレイヤーの目的は出版社に所属する崖っぷちライターとして、遊園地で使用される予定だったアニマトロニクスの製造工場跡地へ潜入し、廃棄処分されたはずの彼らのスクープ写真を撮影して持ち帰ることです。このアニマトロニクスは製造中に死亡事故が頻発した殺人ロボットと呼ばれるもので、プレイヤーを殺害しようとしてくるので注意が必要です。
強烈なジャンプスケアでホラーゲームに慣れた方でも楽しめる刺激的な体験
本作には思わず飛び跳ねてしまうような恐怖演出が多数収録されています。
じわじわと襲いかかったり、心臓が飛び出しそうになったりする場面は脅威の20か所以上。
・プレイ時間
1時間程度
・マルチエンディングシステム
スクープ写真の撮影に成功すると、その都度ポイントが貯まっていきます。ポイント数でエンディングが変化します。エンディングは全部で4種類です。
テストプレイヤーの内、一人が「怖すぎる」という理由で序盤で脱落されています。
『Trash Bunny House』は強い刺激が欲しいプレイヤーの皆様へ、夏の始まりを告げる恐怖をお届けします。
本作は発売当日に15%オフとなるローンチセールを実施します。
ローンチセールはSteamサマーセール期間【6月30日(金)〜7月14日(金)】終了まで行います。
スペック情報
ゲームタイトル:Trash Bunny House
ジャンル:ホラーアクション
販売者:AlleyInn
発売予定日 : 2023年6月30日
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2399710/Trash_Bunny_House/
価格:580円(税込み)
対応OS:Windows10/11
公式SNS:https://twitter.com/alley_inn
- 関連タイトル:
Trash Bunny House
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Trash Bunny House(C)2022-2023 AlleyInn