怪異を解剖し，事件の真相を探る。新作ホラーADV「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」のSteamストアページが公開に

　HYPER REALは本日（2023年7月3日），日本に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオのフロシキラボによる新作タイトル「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」のSteamストアページを公開した。



　1999年の日本を舞台にした本作は，都市伝説が具現化した怪異に立ち向かう謎の組織「青十字病院」の一員となって，おどろおどろしい怪異に立ち向かうホラーアドベンチャーゲームだ。怪異の遺体解剖や，事件が発生する前の時間へのタイムリープなどを駆使し，事件と怪異の謎を解き明かしていこう。


　本作が発表されたのは，2021年11月のこと。開発を行うフロシキラボは，同時に発せられる霊の声を聞き分けるアクションノベルADV「1f y0u're a gh0st ca11 me here!」を手掛けたデベロッパだ。登場キャラクターのイラストや参加クリエイター，開発の状況などは，Twitterアカウントで公開されている。

2023年Nitendo switchで発売予定、1999年の日本が舞台のジャパニーズホラーノベルアドベンチャーの主人公をお披露目します。
続報は2023年をお待ちください。民俗学と都市伝説、そして怪異がやってくる。 https://t.co/d0sDukAMrq

— Furoshiki Lab. (@furoshiki_lab) November 30, 2022

「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」公式サイト

　なお，Twitterの仕様変更に伴って，フロシキラボでは新たな情報発信媒体としてメールマガジンを活用する旨を発表している。いち早く新情報を入手したい人は，公式サイトからメーリングリストへの登録を済ませておこう。

Twitterの仕様変更を受け、最新のニュースはメールマガジンでお届けすることにいたしました。
メールマガジン→pixivfanbox & patreon→Twitter　の順で新情報をお届けします。
メルマガのご登録はホームページから出来ます。https://t.co/utPKFiGlB4 pic.twitter.com/K2F882Ot5f

— Furoshiki Lab. (@furoshiki_lab) July 2, 2023

フロシキラボ 公式サイト