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2023/09/04 12:00プレイレポート
「とらべる島のにゃんこ」体験会レポート。にゃんこ達の自給自足生活に癒されるシリーズ最新作は，可愛さと遊びやすさが大幅に進化！
コロプラは，スマートフォン向け島づくりゲーム「とらべる島のにゃんこ」（iOS / Android）を，2023年9月5日より配信する。同社で人気の「にゃんこ」シリーズ最新作で，前作にあたる「ほしの島のにゃんこ」（iOS / Android）の世界観やプレイフィールを継承しつつ，グラフィックスがフル3Dになるなど，大きな進化を遂げている。
本作のサービス開始を前に，メディア向けの体験会が行われた。本作のテーマである「永遠に癒されるにゃんこ達との島づくり」を，ゲーム開始から次の島へと向かうところまで体験してきたので，そのレポートをお届けしよう。
にゃんこ達が集まる島で作物や料理を作り，それをお客さんのにゃんこ達に売ってお金を稼ぎ，いろいろな飾り付けをして自分だけの島を作っていく形で進行する本作。前作の舞台だった「ほしの島」でメッセージボトルを拾ったハナちゃんが，手紙に書かれていた新しい島へと向かい，島に住むにゃんこ達とともに自給自足の生活をしていくことになる。
前述のとおり，ゲームが3Dグラフィックスとなったことにより，ゲーム内の島をさまざまな角度から眺めたり，にゃんこ達の仕草を近くで見ることができるようになった。島の全景はおもちゃのジオラマのようで，その中でにゃんこ達が暮らしている様子は実に愛らしく，こんな島をどこまで作り込めるのかも気になるところ。
タイトルに「とらべる島（じま）」とある通り，本作は規定の条件を満たすと次の島へとトラベルができるようになっている。先の島では収穫できる作物やそれに伴う生産物が変わり，島での新たな生活を楽しめる仕様だ。
最初に訪れる「はっぱ島」は，養鶏（卵）と麦，とうもろこしが産物のようで，畑に苗を植えて作物を育て，ニワトリには収穫した麦をあげて卵を産ませる。産物はにゃんこ達に販売できるほか，後に作れる「キッチン」や「ベーカリー」といった施設で料理に加工して販売することもできる。
訪れたばかりの島は開拓が必要で，岩などの障害物の除去や土地の開墾，施設の建築といった作業もある。作業自体は専門家のにゃんこがやってくれるが，そのためには資材と道具が必要になる。これらは買ったり，生産物販売時のお礼として手に入れられる「パズルチケット」を使って，プレイヤーがパズルをすることでも入手可能だ。
ルールはいわゆる「SAME GAME」のスタイルで，盤面に無数に置かれたピースの同じ絵柄で2個以上並んだものをタップすると消え，その隙間が上と右から詰められていく。ピースの中には目的となる道具の絵柄があり，これを消すと対象のアイテムが手に入る仕組み。一度にたくさん消すと「つなぎ」のボーナスが発生し，道具をより多く手に入れられるうえ，資金となるコインも入手できるチャンスがある。また「スキル」を使うことで開始時の盤面変更やピースの入れ替え，一つ前の手に戻すといったテクニックも用意されていた。
なお，商売で得た資金は，新たににゃんこを呼んだり，新しい施設を建てたりするのに使うことができる。
今回の試遊では，次の島へのトラベルも体験できた。次の「さざなみ島」は養殖場の鮭と米が特産物。島民のにゃんこ達の毛並みが変わるのも嬉しいところだ。
鮭は卵と同様，そのまま販売することもできるが，キッチンがあれば切り身になる。加工が必要な米はおにぎりになるなど，島によって作れるものが違っていて，新しい島に行くときのワクワク感もいい感じだ。
ちなみに，最初のはっぱ島から次のさざなみ島に向かうまでは，80時間程度のプレイになるという。もちろんトラベル後も前の島に戻ってゲームを進められるが，コインや素材は島ごとに分けられているので，新しい島ではあらためて通貨・素材を集めていくことになる。なお，別の島で遊んでいる間はそれ以外の島の時は止まっているので，戻ったときには旅立った状態からのスタートになる。
操作はすべてタップやスライドで行えるわかりやすい設定で，島に常駐しているにゃんこや設置済みの畑などのレイアウト変更などもいつでも可能だ。今回は島の序盤を体験しただけだったが，この後は遊具など，にゃんこ達が遊んで楽しむ様子を見られる施設なども作れるようで，そのあたりは配信後のプレイで確かめてみてほしい。
グラフィックスが2Dから3Dとなったことで，にゃんこ達の生活をより近くで楽しめるようになった本作。島ごとに違った情景を作れるのもポイントで，次の島へ行きたくなる楽しみも増えている。にゃんこ達は前作とはまた違う，3Dならではの可愛さがあり，衣装などを身につけて楽しむモチベーションも上がるだろう。
サービス開始にあたり，ログインボーナスやプレゼント，有料お得パックの販売など，各種キャンペーンも行われる。この機会にぜひにゃんこ達に出会ってほしい。
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本作のサービス開始を前に，メディア向けの体験会が行われた。本作のテーマである「永遠に癒されるにゃんこ達との島づくり」を，ゲーム開始から次の島へと向かうところまで体験してきたので，そのレポートをお届けしよう。
 体験会会場となったのは都内のアウトドアショップ |
 ゲームの制作時に参考にしたというジオラマも展示されていた |
「とらべる島のにゃんこ」公式サイト
にゃんこ達が集まる島で作物や料理を作り，それをお客さんのにゃんこ達に売ってお金を稼ぎ，いろいろな飾り付けをして自分だけの島を作っていく形で進行する本作。前作の舞台だった「ほしの島」でメッセージボトルを拾ったハナちゃんが，手紙に書かれていた新しい島へと向かい，島に住むにゃんこ達とともに自給自足の生活をしていくことになる。
 にゃんこのハナちゃん |
 ゲームスタート時には簡単なチュートリアルが設けられている |
前述のとおり，ゲームが3Dグラフィックスとなったことにより，ゲーム内の島をさまざまな角度から眺めたり，にゃんこ達の仕草を近くで見ることができるようになった。島の全景はおもちゃのジオラマのようで，その中でにゃんこ達が暮らしている様子は実に愛らしく，こんな島をどこまで作り込めるのかも気になるところ。
 カメラをズームしたり，回転したりすることで，島の様子を好きな視点から眺められる |
 これはゲームを進めた状態の島の様子。デコレーションも楽しそうだ |
タイトルに「とらべる島（じま）」とある通り，本作は規定の条件を満たすと次の島へとトラベルができるようになっている。先の島では収穫できる作物やそれに伴う生産物が変わり，島での新たな生活を楽しめる仕様だ。
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最初に訪れる「はっぱ島」は，養鶏（卵）と麦，とうもろこしが産物のようで，畑に苗を植えて作物を育て，ニワトリには収穫した麦をあげて卵を産ませる。産物はにゃんこ達に販売できるほか，後に作れる「キッチン」や「ベーカリー」といった施設で料理に加工して販売することもできる。
 畑に苗を植えて作物を育てる。作物によって育つ時間が異なる |
 ニワトリに麦を餌として与えると卵を産んでくれる |
 お店にやってくるにゃんこ達。欲しいものと引き替えに，コインやアイテムなどのお礼をくれる |
 ゲームを進めるとレベルが上がり，できることが増えていく |
訪れたばかりの島は開拓が必要で，岩などの障害物の除去や土地の開墾，施設の建築といった作業もある。作業自体は専門家のにゃんこがやってくれるが，そのためには資材と道具が必要になる。これらは買ったり，生産物販売時のお礼として手に入れられる「パズルチケット」を使って，プレイヤーがパズルをすることでも入手可能だ。
 開墾や建築などでは，資材や道具が必要になる |
 パズルはにゃんこ達からのお礼でもらえるチケットで行える。スコアランキングもあるようだ |
ルールはいわゆる「SAME GAME」のスタイルで，盤面に無数に置かれたピースの同じ絵柄で2個以上並んだものをタップすると消え，その隙間が上と右から詰められていく。ピースの中には目的となる道具の絵柄があり，これを消すと対象のアイテムが手に入る仕組み。一度にたくさん消すと「つなぎ」のボーナスが発生し，道具をより多く手に入れられるうえ，資金となるコインも入手できるチャンスがある。また「スキル」を使うことで開始時の盤面変更やピースの入れ替え，一つ前の手に戻すといったテクニックも用意されていた。
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なお，商売で得た資金は，新たににゃんこを呼んだり，新しい施設を建てたりするのに使うことができる。
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今回の試遊では，次の島へのトラベルも体験できた。次の「さざなみ島」は養殖場の鮭と米が特産物。島民のにゃんこ達の毛並みが変わるのも嬉しいところだ。
鮭は卵と同様，そのまま販売することもできるが，キッチンがあれば切り身になる。加工が必要な米はおにぎりになるなど，島によって作れるものが違っていて，新しい島に行くときのワクワク感もいい感じだ。
ちなみに，最初のはっぱ島から次のさざなみ島に向かうまでは，80時間程度のプレイになるという。もちろんトラベル後も前の島に戻ってゲームを進められるが，コインや素材は島ごとに分けられているので，新しい島ではあらためて通貨・素材を集めていくことになる。なお，別の島で遊んでいる間はそれ以外の島の時は止まっているので，戻ったときには旅立った状態からのスタートになる。
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 海産物が特産のさざなみ島 |
 島によってにゃんこ達の柄も変わる。さざなみ島のにゃんこはサバトラだ |
操作はすべてタップやスライドで行えるわかりやすい設定で，島に常駐しているにゃんこや設置済みの畑などのレイアウト変更などもいつでも可能だ。今回は島の序盤を体験しただけだったが，この後は遊具など，にゃんこ達が遊んで楽しむ様子を見られる施設なども作れるようで，そのあたりは配信後のプレイで確かめてみてほしい。
 タップやスライドで行える操作は直感的なもので難しくはない |
 コテツのショップでは，コインを使って新たな施設を買ったり，住人を呼んだりできる |
 ガチャ要素はにゃんこの衣装が手に入る「ふくびき」となるようだ |
グラフィックスが2Dから3Dとなったことで，にゃんこ達の生活をより近くで楽しめるようになった本作。島ごとに違った情景を作れるのもポイントで，次の島へ行きたくなる楽しみも増えている。にゃんこ達は前作とはまた違う，3Dならではの可愛さがあり，衣装などを身につけて楽しむモチベーションも上がるだろう。
サービス開始にあたり，ログインボーナスやプレゼント，有料お得パックの販売など，各種キャンペーンも行われる。この機会にぜひにゃんこ達に出会ってほしい。
「とらべる島のにゃんこ」公式サイト
- 関連タイトル：
とらべる島のにゃんこ
- 関連タイトル：
とらべる島のにゃんこ - この記事のURL：
（C）COLOPL, Inc.
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