取調室で被疑者と対峙する推理ADV「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」1月25日に発売

　オレンジは，Nintendo Switch向けソフト「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」を2024年1月25日に発売する。価格は1200円（税込）で，2月7日23：59まではリリース記念として20％オフの960円（税込）で購入できる。また，体験版が1月18日に配信され，同日に予約受付も開始される。

※画像は「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」公式サイトより引用

　本作は，難事件の解決を目指し，取調室で被疑者と対峙する推理アドベンチャーだ。プレイヤーは，取調べを専門に行う警視庁門前署の「取調班」に配属された刑事「真野ハルカ」として事件を捜査する。聞き込みを行ったり，事件現場に足を運んだりして情報を集め，それをもとに推理して被疑者を取調室で“落とす”というゲームシステムだ。

※画像は「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」公式サイトより引用

　メインシナリオは，「THE 鑑識官」「THE 推理」シリーズなどの推理アドベンチャーで知られる利波創造氏が手掛け，メインイラストレーターは天領寺セナ氏が担当している。

　公式サイトでは1章のあらすじが公開されており，大企業の社長が誘拐された事件を調査することが明らかになっている。

※画像は「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」公式サイトより引用

　今後，本作はPC，PS5，PS4，iOS，Android向けにも配信される予定だ。

「サスペクツルーム〜警視庁門前署取調班〜」公式サイト